女子大生の、手帳レポート。（111）

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★法学部４年　Ｍさんの手帳



こんにちは、女子大生マーケティング部４年の久原です。昨年12月で終わる手帳を買ってしまい、卒業までの３か月分の予定はどこに書こうか悩んでますσ(´ x `;*)

女子大生が愛用する手帳から、日々の生活の工夫をお伝えする恒例の「手帳レポート」。今回は、都内の法学部に通う４年生Ｍさんの手帳を拝見しました。

昨年の春に民間企業への就職が決まってからは、もっぱら２つのアルバイトに精を出し、卒業旅行のために資金を貯めているというＭさん。昨年の秋に行った屋久島では、見事に台風が直撃してしまい、ホテルに缶詰め状態だったんだとか。そんな彼女の手帳は・・・



小さい手帳と大きい手帳のダブル持ち。

大きい手帳は、グリーンにゼブラのファーがあしらわれた大人っぽい皮製の表紙。そして小さな手帳は、大好きなキャラクターのエルマー。手帳をあえて２つに分けた理由は「目的に応じて使い分けることで、手帳が綺麗に使えるから」とのこと。

また、それぞれ手帳の中身はどのようになっているのか聞いたところ、大きな手帳は日記を書く専用で、使ったお金やサイトのパスワード、行きたいお店のメモなどを記入。一方、小さな手帳は持ち歩き用。全て鉛筆で記入し、1ヶ月経ったらペンで清書、その後大きな手帳にも書き写すそうです。

気分によって月ごとにテーマカラーを決定。

以前は小さい手帳もカラフルに色分けをしていたものの、スケジュールを追加することが多くなってきたため、色分けをやめたとのこと。こちらは紙質もしっかりしていて、何度も消したり書き直したりしてもダメージが少ないんだとか。ただ、黒のボールペンでは物足りないので、月ごとにテーマカラーを決めて気分を変えているそう。

ちなみにＭさんは、「使うのが苦手」というweeklyのページには大まかな予定だけを書きこみ、Monthlyをメインに記入しているようです。手帳へのこだわりを垣間みることができ、終始関心してしまいました。

いよいよ大学生活最後の学年末試験を控え、毎日試験勉強に追われてつらい・・・というＭさん。卒業旅行の予定は「アジアリゾートでゆったりと過ごすこと」と話してくれました。無事に試験を乗り越えて有意義な春休みを迎えてくださいね。Ｍさん、ありがとうございました。

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