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先日、約ひと月遅れで年賀状が届きました。ちょっと遠くからだったので、元旦には間に合わなかったみたいです。タイムスタンプを見ると、受けつけられたのは昨年の12月になってるんですけどね。はるか彼方、ウズベキスタンという国の首都タシケントからの年賀状でした。この国がどこにあるんだか知ってますか?私は知りませんでした(汗)。中央アジアって言えばいいんですかね、周りにカザフスタンとかタジキスタンとか○○スタンっていう名前の国がごちゃごちゃと混在したところにあるみたいです。ソ連の崩壊によって独立した国のうちのひとつなんですね。ウズベキスタンの国情は分かりませんが、国際郵便が1月くらいかかって届くような、まぁ先進国ではなさそうですねぇ。ここに、私が数年前に懇意にしていただいた、JICAの駒ケ根青年海外協力隊訓練所の所長さんだった方が国際協力活動のために赴任していたんです。世界中を飛び回っていらっしゃるので、こちらから年賀状は出せないんですが、その度違う国から年賀状を送ってくれてます。「相変わらずだなぁ」と短い手紙を拝見しました。協力隊の所長として赴任なさる皆さんは、これまで私がお付き合いさせていただいた方全て、個性的で主張があって、楽しい人たちばかりでした。その中でも特に深いつながりを持つことができた数人の方々とは、いまだにいいお付き合いをさせていただいてますね。この手紙の主も、今年からは国内での仕事になるようですから、またどこかで一献傾けたいものです。また、先日はアフリカのガーナからメールが届きました。これも、駒ケ根から青年海外協力隊の調整員として今年からガーナに赴任した私の友人からでした。「ガーナの人たちはとてもフレンドリーで優しく、びっくりするくらい人懐っこくて、老若男女問わずとてもチャーミングな人が多い」とのこと。久しぶりの途上国での生活で、新鮮な驚きに包まれている様子が綴られています。まぁ、いいことばかりじゃなくって、盗みが多くてホテルに置いた荷物でさえ危ないとか、住む家も治安のことを考えると適当には選べなくて苦労しているとか、日本ではあまり考えなくてもよいことに頭を悩ませているようです。まだ住いが決まっていなくて、ホテルから勤務先へ通っているみたいですが、出かける時には全てのものをスーツケースにしまいこんで、それを洋服ダンスの取っ手などにワイヤーロックして出かけなくっちゃならないって書いてありました。えらく面倒なので、早いところ住む所を決めたいんだとぼやいてます(笑)。それから、今日は今日で、協力隊訓練所の語学の講師をしているというチリ人の男性が、突然蔵を訪れてきました。まぁ、そんなことがあったから、今日のブログはこんな内容の記事になってるんですけどね(笑)。訓練所で働いている人たちも、長生社のことはよく知っていますから、もしかしたら酒蔵に行ったら面白いよとアドバイスを受けたのかもしれません。私は忙しくてお相手できなかったんですけど、社長が蔵の中を見せているようでした。私も学生時代にチリに行ったことがありましたから、時間があればお話ししたかったんですが、残念でした。訓練所で訓練を受けている候補生たちが見学に来ることもよくあります。普段は忙しいので見学はお断りしているんですが、候補生たちの場合には、任地の途上国に行って、祖国の日本の文化について多少なりとも話題ができればいいと思って、受け入れています。信濃鶴の売り上げには全く寄与しませんが、世界中に長生社の蔵の様子が発信されるようで、ちょっとわくわくしますしね(笑)。ここから先が、今日の記事で私が言いたかったことですが、あまりに長くなりそうなので、明日への続きにします。あまり興味のない読者の皆さんも、こうご期待(汗)。□□□ お酒とはほとんど関係ない記事ですが・・・(汗) □□□■■■日本酒の未来のためにクリックお願いします!人気ブログランキングへ■■■
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