箱根温泉箱根湯本温泉の人気温泉・ホテル・宿泊施設の紹介
<<06 * 07/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 * 08>>
スポンサードリンク
上記は僕が趣味で作った楽天ウェブサービスを利用した楽天のショッピングサイトです。WEB APIというのは各企業が一般にそのサイトの機能をAPIで公開してそのサイトの機能を利用できるようにしているものですが、代表的なものとしては、Google API、Amazon Web Services、Yahoo! JAPAN Web API等があります。そして各APIを組み合わせて新しいサービスを作成したりする事が出来ます。これを一般的にマッシュアップといいます（まぜあわせるとか言う意味らしい）。マッシュアップの簡単な例を挙げると、下のホテル検索ですが、楽天ウェブサービスAPIとGoogleのMap APIを組み合わせたものです。楽天ウェブサービスのホテル検索で緯度経度を含めたホテルの情報を検索検索してその緯度経度情報を元にGoogle Map APIで地図に情報を表示するような事をしています。 ◇関連：地図から探す - ホテル検索 - 楽露店 http://travel.kumacchi.com/coordinates/36.421282443649495/139.5208740234375/7/ 僕が最初に触ったWEB APIはYahoo! JAPAN Web APIです。ドキュメントが日本語というのが大きな理由です。ちょっと乗り遅れた感はありますが、2007頃にWEB APIに興味を持ってどんなものか試してみたくなって色々弄ってみました。それがImageSeekだったりTreeSeekだったりします。 その後、楽天のWEB APIも色々遊んでみて上のようなものが出来てたまにメンテナンスしながら今の状態に至ります。 で、本題なのですが、楽天はわりと利用するのですが、検索機能に不満があるんですね。安い順に検索しても、実際には送料とか含めて考えると変わってくるんですよね。しかも、これはショップの所在地と買う人の位置によって変動するのでなかなか自分なりの最安値を見つけるのには苦労するわけです。楽天で買い物している人なら共通の悩みだと思います。 ほんとにＰＣパーツを買うときには一個一個調べて結構な労力を使います。 そういうわけで、送料込みで商品を安い順に並べ替えて表示できる機能があったらいいなーと思っていたのですが、前から作ってみようかなとは思っていたのですが、なかなか手をつける事が出来なかったのですが、ＰＣパーツの購入の苦労が身にしみてやっと一大決心をしてこのところちまちま作っていました。 で、何とか形になったのでベータ版として公開しました。 ◎使い方 １．下記のサイトに行く 楽露店 - 楽天商品詳細検索 http://rakuroten.kumacchi.com/ にアクセス。 ２．購入したい商品を検索してみる ３．下記の様に検索結果が表示されます。 ４．商品を絞り込んでみる。 並び順を「安い順」 価格帯を1000円～ にして商品を絞り込んでみました。 上記が絞り込まれた状態です。で、価格順に表示されています。これが一般的な表示です。 ５．送料込みの合計金額で並べ替えてみる。 「合計金額で並べ替える」にチェックを入れて再度検索してみると、合計金額で並べ替えられて、順番が入れ替わって表示されているのがわかると思います。どうでしょう？どれが自分にとって最安値か一目瞭然ですｗ。自分で言うのもなんですが、なかなか便利で気に入りましたｗ。 ６．もっと詳しい使い方 この機能はユーザー毎にデータベースに送料データを持つ事になるので、ユーザー登録が必要です。といっても個人情報をサーバー上に持つのは嫌なので、IDとパスワードの登録だけで利用する事が出来ます。 ７．ユーザーＩＤの登録 検索画面の右上に「初めての方」のリンクがあるので、これをクリックします。 ８．説明の画面 説明を読んで、納得したら「ユーザー登録」をクリック。 ９．IDとパスワードを入力して[確認画面へ]をクリック。 １０．表示されている画像から数字を読み取って登録キーに4桁の半角数字を入力します。下の場合は[2675]になります。そして、[ユーザー登録実行]をクリックしてIDが重複していなければ登録が成功します。（確認画面に来たときにＩＤの重複チェックするべきだけど、そのうち直します。） １１．ログインしてみる。 ユーザー登録が完了したら、ログインしてみましょう。検索画面の右上で登録したＩＤとパスワードを入力します。そして[ログイン]をクリック。 １２．ログイン成功 ログインに成功すると下の様に表示されます。ログアウトする場合は[ログアウト]をクリックしてください。 １３．データの登録 最初は、送料のデータが空っぽなので自分で少しずつ登録していく必要があります。 送料のデータは、ショップ、又は商品ごとにつけることが出来ます。その商品に割り当てた送料の方がショップに割り当てられたものより優先されます。 例えば、通常の送料は980円でも小物でメール便が使えるものなどは個別に送料が200円となっていたりするのでそういう場合に利用してください。 送料のデータはショップの送料の欄を見たりして確認します。実際の手順は事項以降を見てください。 １４．データ登録の例 下記の検索結果のうち[未登録]となっているのが送料データが未登録のものです。送料データが未登録の場合、「価格」がそのまま「合計金額」になります。商品が送料込みの場合も同様です。 送料データを登録するにはまず、送料調べます。 商品名のところにあるリンクから実際のショップのページに移動して、 送料が記載されているところを見ます。 全国一律600円の様です。 送料がわかったら実際に登録します。[登録・修正]をクリックします。 送料に600を入力します。 そして、この場合は送料の関連付けを[ショップに関連付ける]にして[登録・編集]をクリックします。 登録・編集しました。と表示されればＯＫです。[このウインドウを閉じる]をクリックしてこの画面を閉じて元の画面に戻ります。 再度[商品検索]ボタンをクリックすると登録された送料が表示されて、合計金額に加算されている事がわかるかと思います。 １５．最後に そういうわけで、簡単ですが説明を終わります。良かったら使ってみてください。 1万円以上で送料無料とかそういうのもあるので、買い物の仕方によっては一概に最安値とは言えない場合もあると思いますけど、色々工夫してみてください。 若干画面遷移が変だったりするのはご愛嬌です。不具合がありましたらお知らせいただけますと幸いです。 ◇関連：【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICE http://webservice.rakuten.co.jp/ ◇関連：デベロッパー ホーム - Google Code http://code.google.com/intl/ja/ ◇関連：Amazon Web Services http://aws.amazon.com/ ◇関連：Yahoo!デベロッパーネットワーク - ご利用ガイド http://developer.yahoo.co.jp/start/
箱根温泉の予約なら
上記は僕が趣味で作った楽天ウェブサービスを利用した楽天のショッピングサイトです。WEB APIというのは各企業が一般にそのサイトの機能をAPIで公開してそのサイトの機能を利用できるようにしているものですが、代表的なものとしては、Google API、Amazon Web Services、Yahoo! JAPAN Web API等があります。そして各APIを組み合わせて新しいサービスを作成したりする事が出来ます。これを一般的にマッシュアップといいます（まぜあわせるとか言う意味らしい）。マッシュアップの簡単な例を挙げると、下のホテル検索ですが、楽天ウェブサービスAPIとGoogleのMap APIを組み合わせたものです。楽天ウェブサービスのホテル検索で緯度経度を含めたホテルの情報を検索検索してその緯度経度情報を元にGoogle Map APIで地図に情報を表示するような事をしています。 ◇関連：地図から探す - ホテル検索 - 楽露店 http://travel.kumacchi.com/coordinates/36.421282443649495/139.5208740234375/7/ 僕が最初に触ったWEB APIはYahoo! JAPAN Web APIです。ドキュメントが日本語というのが大きな理由です。ちょっと乗り遅れた感はありますが、2007頃にWEB APIに興味を持ってどんなものか試してみたくなって色々弄ってみました。それがImageSeekだったりTreeSeekだったりします。 その後、楽天のWEB APIも色々遊んでみて上のようなものが出来てたまにメンテナンスしながら今の状態に至ります。 で、本題なのですが、楽天はわりと利用するのですが、検索機能に不満があるんですね。安い順に検索しても、実際には送料とか含めて考えると変わってくるんですよね。しかも、これはショップの所在地と買う人の位置によって変動するのでなかなか自分なりの最安値を見つけるのには苦労するわけです。楽天で買い物している人なら共通の悩みだと思います。 ほんとにＰＣパーツを買うときには一個一個調べて結構な労力を使います。 そういうわけで、送料込みで商品を安い順に並べ替えて表示できる機能があったらいいなーと思っていたのですが、前から作ってみようかなとは思っていたのですが、なかなか手をつける事が出来なかったのですが、ＰＣパーツの購入の苦労が身にしみてやっと一大決心をしてこのところちまちま作っていました。 で、何とか形になったのでベータ版として公開しました。 ◎使い方 １．下記のサイトに行く 楽露店 - 楽天商品詳細検索 http://rakuroten.kumacchi.com/ にアクセス。 ２．購入したい商品を検索してみる ３．下記の様に検索結果が表示されます。 ４．商品を絞り込んでみる。 並び順を「安い順」 価格帯を1000円～ にして商品を絞り込んでみました。 上記が絞り込まれた状態です。で、価格順に表示されています。これが一般的な表示です。 ５．送料込みの合計金額で並べ替えてみる。 「合計金額で並べ替える」にチェックを入れて再度検索してみると、合計金額で並べ替えられて、順番が入れ替わって表示されているのがわかると思います。どうでしょう？どれが自分にとって最安値か一目瞭然ですｗ。自分で言うのもなんですが、なかなか便利で気に入りましたｗ。 ６．もっと詳しい使い方 この機能はユーザー毎にデータベースに送料データを持つ事になるので、ユーザー登録が必要です。といっても個人情報をサーバー上に持つのは嫌なので、IDとパスワードの登録だけで利用する事が出来ます。 ７．ユーザーＩＤの登録 検索画面の右上に「初めての方」のリンクがあるので、これをクリックします。 ８．説明の画面 説明を読んで、納得したら「ユーザー登録」をクリック。 ９．IDとパスワードを入力して[確認画面へ]をクリック。 １０．表示されている画像から数字を読み取って登録キーに4桁の半角数字を入力します。下の場合は[2675]になります。そして、[ユーザー登録実行]をクリックしてIDが重複していなければ登録が成功します。（確認画面に来たときにＩＤの重複チェックするべきだけど、そのうち直します。） １１．ログインしてみる。 ユーザー登録が完了したら、ログインしてみましょう。検索画面の右上で登録したＩＤとパスワードを入力します。そして[ログイン]をクリック。 １２．ログイン成功 ログインに成功すると下の様に表示されます。ログアウトする場合は[ログアウト]をクリックしてください。 １３．データの登録 最初は、送料のデータが空っぽなので自分で少しずつ登録していく必要があります。 送料のデータは、ショップ、又は商品ごとにつけることが出来ます。その商品に割り当てた送料の方がショップに割り当てられたものより優先されます。 例えば、通常の送料は980円でも小物でメール便が使えるものなどは個別に送料が200円となっていたりするのでそういう場合に利用してください。 送料のデータはショップの送料の欄を見たりして確認します。実際の手順は事項以降を見てください。 １４．データ登録の例 下記の検索結果のうち[未登録]となっているのが送料データが未登録のものです。送料データが未登録の場合、「価格」がそのまま「合計金額」になります。商品が送料込みの場合も同様です。 送料データを登録するにはまず、送料調べます。 商品名のところにあるリンクから実際のショップのページに移動して、 送料が記載されているところを見ます。 全国一律600円の様です。 送料がわかったら実際に登録します。[登録・修正]をクリックします。 送料に600を入力します。 そして、この場合は送料の関連付けを[ショップに関連付ける]にして[登録・編集]をクリックします。 登録・編集しました。と表示されればＯＫです。[このウインドウを閉じる]をクリックしてこの画面を閉じて元の画面に戻ります。 再度[商品検索]ボタンをクリックすると登録された送料が表示されて、合計金額に加算されている事がわかるかと思います。 １５．最後に そういうわけで、簡単ですが説明を終わります。良かったら使ってみてください。 1万円以上で送料無料とかそういうのもあるので、買い物の仕方によっては一概に最安値とは言えない場合もあると思いますけど、色々工夫してみてください。 若干画面遷移が変だったりするのはご愛嬌です。不具合がありましたらお知らせいただけますと幸いです。 ◇関連：【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICE http://webservice.rakuten.co.jp/ ◇関連：デベロッパー ホーム - Google Code http://code.google.com/intl/ja/ ◇関連：Amazon Web Services http://aws.amazon.com/ ◇関連：Yahoo!デベロッパーネットワーク - ご利用ガイド http://developer.yahoo.co.jp/start/
箱根温泉の予約なら
PR
