続 夏目友人帳 第３話「妖退治 湯けむり行」

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「嘘を付くのに疲れたら、私のところにおいで」煌めいてる人と一緒に温泉旅行へ!やっぱり と言うか、ただの旅行じゃ無かったですね(笑)　　【第３話 あらすじ】夏目と同じように妖といわれるものの類を見ることができる名取周一。表では人気俳優、裏では妖祓いをしている彼に誘われ、夏目は温泉旅行に行くことに。ニャンコ先生を伴い、二人と一匹、一泊二日の温泉旅行が始まった。旅を満喫する夏目だったが、周りで気になることが起こり始める。押入れからの物音、天井からぶら下がった着物姿の人影――。旅行に連れてきてくれた名取のためにも、気を煩わせず、旅行を楽しもうとする夏目だったが･･･帰り道に雨に降られ、水溜りを通れずに困ってる妖を見かけた夏目!迂回すれば良いのにと言いつつも、ちゃんと板を置いてあげて通れるようにしてあげる夏目はホント優しいですね、神輿を担ぐ小さな妖怪を「ちっさ」と言う夏目＠神谷さんが(笑)神輿が骨壺くらいの大きさだと何気に思っていたら、ホントに中に頭蓋骨…!!!ビックリする夏目の表情がｗ…って、これがちゃんと伏線になっていたんですね(笑)家の戸に挟まった人型を見つけた夏目の所へニャンコ先生が!友人帳を狙って夏目を喰おうとしてる妖がいないかパトロールしてたと言うニャンコ先生ですが ホントはまたお酒でも飲んでたんじゃ(ｺﾗ)人型の紙人形はやっぱり名取さんの式で、夏目が帰って来たら知らせるように仕掛けてあったようですね、式に巻き付かれた夏目はそのまま名取さんのいる公園へ強制的に運ばれちゃいました(笑)名取さんってば 最初からそうするようにしてたんじゃ… 思いっきり笑ってるしｗ「お茶にでも行こうか」人気の多い所で帽子＆眼鏡を外すのはわざとですよね!?いきなり煌めかないで下さいよ 眩し過ぎます!(笑)名取さん的には夏目の事を気に入ってるようですが、夏目は正直鬱陶しいってｗ結局そのまま喫茶店へ連れて行かれ、話しをする事になりましたが…「一緒に行かないかい?　温泉旅館」芳香剤の懸賞で温泉旅行…っていかにもウソ臭いですからー!!!(笑)でも 名取さんだから 良いや(ぇ)女の人とでも行けば良いと 乗り気じゃ無い夏目ですが「同じ風景が見える友人は君だけだよ」この一言は 夏目には有効ですよね、さすが名取さん、上手く丸め込んで来ましたねｗしかもペットOKだとか、窓の外にへばり付いて 名取さんをフライにして喰ってやるとか言ってたニャンコ先生もすっかり温泉卵食べたさに行く気満々だし!!(笑)旅行に行った事無いと言う夏目の一言が ちょっと切ない感じに…塔子さんには名取さんが話をしてくれましたが、何で赤いバラ持参なんですかｗ夏目はいつも遠慮してばかりだから こうやって誰かと出かけたりした事も無かったんでしょうね、旅行に行く事に塔子さんも楽しんでらっしゃいって送り出してくれて ホント良い人ですね!「お、お土産買ってきます」頬を撫でられ お土産買って来ると言う夏目が可愛いなぁ♪こうして始まった名取さんとの温泉旅行〜!!電車とバスを乗り継ぎまくって向かった山奥の温泉旅館腹が減ったからキビキビ歩け愚図共めと名取さんを含めて文句を言うニャンコ先生に、ブタネコvsチリチリの再戦が見れるかと思ったんですけど無かったですね(笑)旅館へついて部屋に案内される夏目だけど、早速名取さんが怪しい行動をっ!マネージャーに電話って…絶対してないしｗ部屋でごろごろして寛ぐ夏目は、押入れからの物音に気付くが…確かめる前に名取さんが来て、早速温泉に入る事に!二人の温泉シーン〜!　…って思ったらニャンコ先生が先に入ってた!(笑)「おい、猫が一番風呂とは どういう事だ?」あはは!! 真っ先に貸し切り風呂に浸かってるし!!!猫じゃ無いとか、またいつも通りの返事に「じゃあ何だ ブタネコか!?」何だか妙にニャンコ先生に絡む夏目が良いですね「ネ・コ・だ!」って区切って言う神谷さんボイスも良い(笑)温泉で寛ぐ夏目だけど、名取さんの背中に回ってきたヤモリの痣を見て「目のやり場に困る…」…って、そんな夏目の反応に 私も困りますよｗ体中を這いずるのを見るのが…って事なんでしょうけど、別の意味に聞こえて(ｺﾗ!)自分も妖怪は苦手だけど、名取の場合は憎んでいると感じる夏目同じように妖怪が見える仲間と言っても、この二人の場合は妖怪に対しての考えが大きく違ってますからね…そんな夏目にのぼせたのか?と声をかけたのは柊!　久し振り〜(笑)…あれ?　今日は他の式は連れてないんですかね??ビックリして思わず柊にお湯をかけちゃった夏目が(笑)急に出てきたら怖いと言いながらも、風邪をひくからと濡れた髪の毛を拭いてあげる夏目はホント優しいですね! でも名取さんは妖怪は風邪ひかないから放っておいても大丈夫だと…この辺が二人の違いですよね〜…温泉からの帰り、広間の壁にぶら下がっている妖を見るが、次の瞬間には既にその姿は無く 見間違いかと思った夏目何かを見たと感じた名取さんは柊を連れて館内を一周してくると またしてもあやしい動きをｗ夏目達が泊まる部屋が ちょうど吊るされた妖を見た上の部屋だと言うのが怖っ!友人帳にも気をつけろと言うニャンコ先生ですが、そう言えば確かに名取さんには妖怪が見える事を話しているけど“友人帳”に関しては何も話して無いんでしたっけねそのまま何も話すなと言うニャンコですが、もし話したら今度は友人帳を目当てに仲良くしてるんじゃないかと夏目が悩む事を先読みして言ってくれてたんですね 夏目の性格を良く理解してますねｗ「この壺、丁度人の頭が入る位の大きさだな」「見なかった事にしよう…」再び音のする押入れを開け、封をされた壺を見つけた夏目だけどニャンコ先生が怖い事言うから…! ぶら下がった人の丁度真上とか言うから余計に怖いよ!!(汗)当のニャンコ先生は 中身はラッキョウかもしれないってｗ食事にしようと戻ってきた名取さんに、刺身を追加と聞いて喜ぶニャンコ先生が(笑)せっかくの楽しい旅行だし気を煩わせる事も無いからと気になる事があるものの忘れようとする夏目に、そうだねと頭に手を置いて来た名取さんに 笑う夏目の表情が可愛過ぎる〜♪布団を並べて寝る２人だけど…布団密着してて近いよ!!(笑)藤原夫妻とは上手くいってるのかと聞かれ とても良くしてもらってると答える夏目に嘘を付くのに疲れたら自分の所へおいでと言う名取さん、嘘を付かずにやっていけるかもしれないからと――自分には確かに見えて存在するものなのに他の人には見えないから、嘘付きと言われてきた幼い頃の夢を最近よく見るようになったと言う夏目ですが、周りが優しいからこそ…って感じですかね今の生活が幸せだからこそ、それを失うのが怖いと言う思いが見せてるのかな?この幸せが壊れてしまったら…　優しくされてる人達に嘘付きだと言われたら…塔子さんと名取さんが「嘘付き」と言う夢に魘されていた夏目を 名取さんが心配して起こしてくれたようですが 、悪夢を見て涙を…涙を流す夏目も美人さんだなぁ(笑)「壺が開いちゃいました」夢を見て泣いた事を恥ずかしいと感じる夏目の耳に聞こえてきた壺の蓋が開く音!とっさにお腹を押されてグエッ!ってなってるニャンコ先生がｗ名取さんを起こした後、ニャンコ先生と真下の広間へ向かった夏目天井からぶら下がっていた妖怪が落ちて来たー!(汗)友人帳の名前を返してくれれば人里に未練も無いし山奥へと帰ると言うスミエと名乗るその妖怪を信じて名前を返しちゃった夏目ですが・・・強力な封印がされてるにも関わらず自力で出てきた事でかなりの大物だとニャンコ先生が言ってたのに、アッサリし過ぎてると思っていたら案の定だったｗしかも 名前を返すところをしっかり名取さんに見られちゃいましたね(苦笑)名前を貸してもらって恐れるものは無いと夏目を襲ってきたスミエ!とっさに名取さんが助けてくれ、ニャンコ先生フラッシュ(ぇ)の隙に、夏目を連れて廊下の奥の部屋へと向かいましたが、そこにはお払いの陣と柊が待ってました!ニャンコ先生は気付いてたようですが、名取さんは別の妖祓いの人が逃がした妖怪を退治する為の手伝いに、旅行と言う名目で此処に夏目を誘って連れて来たんですね…「ごめんな 夏目」人を騙すのが癖になっていたと言う名取さんは ちゃんと話すべきだったと謝るけど夏目も言えてない事がたくさんあるんですよね…「いつの間にか、嘘を付き慣れてしまったんだ俺も 名取さんも――」自分が甘かったと 名取さんの仕事に協力する夏目部屋全体の結界で妖怪を封じる事に…!喰ってやると部屋にやってきたスミエを、人型の紙人形の式で縛るものの捕らえる事は出来ず、そのまますり抜け襲いかかってきたー!!(汗)とっさに夏目を守るように前に来た名取さんが良いｗ思わず目を閉じる夏目だけど、衝撃は来ず…「夏目殿に危害を加える事は許さん」襲ってきたスミエを捕えたのは、巨大な三つ目の妖怪でした!!驚く夏目に 自分の為に橋をかけてくれた事を忘れたかと言う妖怪、先日学校の帰りに助けてあげた神輿の中に入ってた妖怪だったんですね!!助けてくれたお礼にと、スミエを連れて行っちゃいましたｗ助けてくれた三つ目の妖怪はかなりの大物だったようですね!でも、やたらと関わる夏目をニャンコ先生は良く思ってないようで(苦笑)「だって… 見えてしまうから　泣いていたり、困っていたりそして、それらは 裏切ったり 恩を返したり――」見えてしまうから関わる事に… でもそういう関わりも夏目にとっては大事な事なんじゃないのかな、だからこそわかる事もあるでしょうしね名取さんは封印されてるはずの妖怪を確かめに来ただけだと言う柊良い機会だから夏目と話がしたかったんだろうと…名取の事も夏目の事も気にかけてくれてる柊が良いですね!話したい事はたくさんあるのに、上手く言葉に出て来ないと言う夏目「知られる事が怖いんだ――」怖がれる事には慣れてると言ってるけど、怖いと感じるのは失いたく無い存在って事になるのかな? 優しくしてくれる藤原夫妻に、自分と同じく妖が見える名取さん…「でも、いつか きっと… きっと話そう本当の心を知って欲しい人達に――…」少しずつでも 自分の事を話していけると良いですね!!名取さんに無理やり連れて来られた形にはなったものの、夏目にとってもこの旅行は良い思い出になったんじゃないのかな?こうやって、一泊の温泉旅行は終わり 家路へ向かう夏目達「楽しい旅の思い出と、話したい事を いっぱい抱えてまずは 何から話そうか――」塔子さんへのお土産は、旅行の思い出話ですかね(笑)きっと 夏目が話してくれたら 喜んで聞いてくれそうです♪夏目が色々話してくれるのを待ってるんでしょうしね!今回も 最後何だか温かい気持ちにさせられました!!名取さんの出番、次はいつですかねぇ 楽しみです(笑)夏目が名前を返すシーンを見ちゃいましたが…どう思っただろう??そのうち 友人帳の事も夏目が話す事になるのでしょうか〜ＮＥＸＴ⇒『雛、孵る』ちょっ!!　何やらまた可愛らしいものが〜〜♪何ですかアレ!!　ラブリー過ぎて 予告見ただけで堪らない(笑)あ、相変わらずニャンコ先生と夏目のバトルもあるようでｗ 　　　http://glossyleaf.blog8.fc2.com/tb.php/165-a497739a

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