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 急用ができたので、リンク付け、関連報道記事などのアップは、後ほどやります。すみません。最新の記事一覧は、1月分・・・コチラ、12月分・・・コチラ*印のついた報道記事は、記事の最後のMoreの部分にあるです。 フィギュアの四大陸選手権は、昨日、男子SPが。昨年から演技が安定して、GPも制した小塚崇彦選手が3位。日本選手権優勝で、見事に復帰を果たした復帰織田信成選手は、緊張で思うように演技ができず、6位と出遅れ。南里康晴選手は、11位だった。 織田選手は、SPに続いてフリーも最終滑走で、またプレッシャーがかかりそうだけど。^^; 世界の舞台にも、復帰をアピールできるよう、思い切った演技をして欲しいですぅ。"^_^"* * * * * 前記事で取り上げた、麻生首相の郵政民営化に「反対だった」&「四分社化の見直しが必要だ」発言は、やはり自民党の中にかなりの波紋を広げているようだ。(・・) 郵政民営化に反対だった議員は勢いを増している感じもある。『鳩山総務相は「郵便事業会社と郵便局会社が別の方がいいのか、やっぱり一緒の方がより便利なのではないか、という議論は当然出てくる」と述べ、両社の統合問題が大きな焦点となるとの認識を示した。さらに「市場原理主義でものを考え、ドライな改革をやりすぎたのではないかという反省をしないといけない」と、見直しの背景を説明した。 野田消費者相も「見直しは法律に明記されており、当然やるべきことだ」と述べ、経営形態の見直しはあり得るとの考えを示した。<読売新聞6日より>』 でも、自民党の改革派議員は、「何をいまさら」と怒りやとまどいを隠せない様子。『党関係者によると、小泉元首相は5日、町村派議員に電話し、「麻生氏は郵政民営化に反対していなかった。反対なら(小泉内閣で)総務相をやっているわけがない」と語ったという。 衆院選当時の幹事長だった武部勤・党改革実行本部長も「(麻生首相の発言は)非常に不見識と言わざるを得ない」と指摘した。<同上>』 また、公明党の高木陽介選挙対策委員長も7日朝のTBSの番組で、『「敵に塩を送る余力が政府・与党にはないのに、塩を送ってしまった。首相の発言は丁寧にやってもらいたい」と厳しく批判した』という。<読売7日より> 昨日も書いたように、もし麻生首相や反対派が、見直しの動きを進めれば、小泉元首相&改革派グループが、このまま黙っているはずはなく、自民党内の大きな火種になることは間違いない。(**)~ ~ ~ ~ ~ ~ ~小休止で「クリック・コーナー」を。( ^^) 旦 socha desuga・・・「今は最後まで読む時間がない」「長文を一気に読むのは、しんどい!^^;」「でも、応援クリックはしてあげようかな」という方は、コチラで。<できれば、あとで時間がある時に、残りも読んで下さいね~。(~~)>人気blogランキング ←より多くの人に読んで頂けるように、ご支援を!(~~)   にほんブログ村 ←お手数ですが、もうワンクリック。よろしくです。(・・)~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ さらに、ここに来て、郵政民営化の一環である「かんぽの宿」の売却の不正問題も大きな進展を見せている。(・・)  鳩山総務大臣は、国会で、日本郵政に入札経緯に関する報告書を求めることや、不明な点があれば、立ち入り検査を行なうことを考えていると明言。 他方、野党3党は、疑惑追及PTを立ち上げて、この件の調査を強化。国会での集中審議を求めている。 民主党の鳩山由紀夫幹事長は、1日に、「政権の命取りになるぐらいの大きな問題が見え始めてきた」「郵便貯金を一括管理している会社がオリックスの大株主で、そのオリックスが『かんぽの宿』を安く買いたたく。インサイダーのにおいがぷんぷんする」と発言していたけど。 少しずつ情報がオモテにあらわれて来るにつれ、どんどん不正の疑惑が強まっているところがある。(ーー;) * * * * * 先に言えば、この件で興味深いことは、これまで、よくあるように単に野党が政権&自民党の不正疑惑を追及するという形ではなく、政権与党&麻生内閣の一員である鳩山総務大臣が、オリックスへの一括譲渡に関して「何かおかしい」「出来レースではないか」と言い出して、与党内閣の一員&野党が一体となって、疑惑を解明しようとしていることだ。(**)<しかも、麻生首相も鳩山大臣の動きを容認。疑惑解明すべきだと、国会でも答弁をしている。> 昨日は、社民党の保坂展人議員が、衆院の予算委員会の質問に立ったのであるが・・・。『「死刑執行をめぐってはあまり意見があいませんでしたけれども、今回は先生のご理解に非常に感謝している」。鳩山総務相は6日の衆院予算委員会で、「かんぽの宿」を追及する社民党の保坂展人氏に語りかけ、与野党を超えて息のあったところを見せた』りもしていて。<朝日新聞6日より> 何か、この件が、いかに今までの不正追及とは、異なる展開になっているかがあらわれているようにも思えた。(・・)* * * * * 今までのように、野党が一方的に不正追及する形だと、政府与党や関連団体、企業は、完全防御体制にはいって、いかに都合の悪い情報を隠したり、ツッコまれるようなネタはスル~したりするかかを考えるのだけど。 今回は、政権与党の総務大臣が、野党の調査にも関心を抱いて、さらなる問題情報を引き出そうとしていたりするのだから、疑惑の解明スピードが何倍も速くなる。"^_^" ましてや、総務大臣の鳩山邦夫氏と民主党幹事長の鳩山由紀夫氏は、実の兄弟。今は与野党に分かれているが、かつては、同じ自民党&初期の民主党を立ち上げた仲間で。一時は仲がよくなかったようだが、最近は、電話でやりとりをすることも増えて来たという。<一緒に、友愛塾なる政治の勉強会なんかもやっているのよね。(・・)> 今回の件で、この2人がタッグを組むと、かなり強力(協力)な体制ができることだろう。(**)<変な話、こういう時には、あまりお金に困っていない&私利私欲のないリッチな兄弟は、却って、小泉氏のような有力政治家や大企業に刃向かいやすくて、いいかもって思ったりもして?(・・)>~ ~ ~ ~ ~ ~ ~小休止で「クリック・コーナー」を。( ^^) 旦 socha desuga・・・「今は最後まで読む時間がない」「長文を一気に読むのは、しんどい!^^;」「でも、応援クリックはしてあげようかな」という方は、コチラで。<できれば、あとで時間がある時に、残りも読んで下さいね~。(~~)>人気blogランキング ←より多くの人に読んで頂けるように、ご支援を!(~~)   にほんブログ村 ←お手数ですが、もうワンクリック。よろしくです。(・・)~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ また、この背景には、何より、竹中平蔵氏を筆頭とする小泉改革勢力が、野党だけでなく、麻生太郎氏や鳩山邦夫氏などの自民党の旧来型の保守勢力にとっても、共通の敵となっていて。両者に利害関係が一致する部分があるということが大きい。<ある意味で、反小泉改革路線の逆襲とも言えるかも?^^;>  昨日も少し触れたが、5日の予算委員会では、民主党の川内議員が、「かんぽの宿などの施設を、民営化から5年以内に売却する」法案に関して、「誰がどの場で検討し、どのような経緯をたどってこの法律案に至ったのか」と質問したのに対し、鳩山総務相は「当時の郵政民営化担当相は竹中平蔵氏で、責任者としては、当時の竹中担当相」と述べ、竹中氏が責任者であることを明らかにした。<当時の郵政民営化準備室長も、竹中氏から指示があったことを認めていた。> 麻生首相が、郵政民営化の担当大臣は竹中氏であって、自分は関わりはなかったと主張したのは、かんぽの宿の問題も意識してのことだろう。(・・) あの時、郵政民営化の方法や法案は、小泉元首相の指示の下で、ほとんど竹中平蔵氏が決めてしまったことを、強調したかったのである。(**)<ちなみに、民営化した日本郵政の社長に、元・三井住友銀行頭取の西川善文氏の起用を決めたのも、竹中氏の意向によるものだったと言われている。> mewは、日本に、いわば米国的な新自由主義革命を起こそうとした小泉ー竹中氏らや彼らを支援していた企業などの改革勢力の動きに、ここでしっかりと歯止めをかけて、路線転換をはかることには大きな意味があると思われるだけに。 是非、この「かんぽの宿」の不正追及を、その歯止め&路線転換のきっかけにして欲しいと、応援しているところがある。o(^-^)o<また、mewを含め、これが郵政民営化の見直しの動きにも、連動することを期待している政治家&国民も少なくないだろう。(・・)>* * * * *   さて、オリックスの一括譲渡が決まった日本郵政の入札には、どんどん不審な点が見つかっている。 保坂展人議員がブログ<コチラ>で指摘していたように、やはり、この入札は通常の「一般入札」ではなかったことが判明した。『日本郵政の西川善文社長はかんぽの宿について「一般競争入札ではない」と答弁。 鳩山氏は「入札という言葉が使いにくくなったが、1回目の入札もどきと、2回目の入札もどきについて、入れ札の原本を見せるように報告を求めた。見せてくれなければ立ち入り調査しかない」。さながら野党のような追及だった。<朝日新聞6日より>』 保坂氏のヒアリングで、日本郵政の担当者が答えたように、あれは「企画提案コンペ」だったのだ。しかも、もしかしたら、ゴルフで言えば、お客様にうまく勝たせて豪華景品をお持ち帰り頂くような出来レースの「接待コンペ」だったのかも知れない。^^;* * * * *   実際、日本郵政の資料には、それを伺わせるようなことが書かれているようだ。『鳩山総務相が「オリックス」への一括譲渡に反対している「かんぽの宿」の問題で、日本テレビは、「日本郵政」が入札から落札までの経緯をまとめた資料を独自に入手した。 資料は日本郵政が総務省に提出したもので、これまで明らかにしていなかった落札までの経緯が示されている。これによると、当初、入札に参加した27社には、「オリックス不動産」のほかに大手の不動産会社4社や海外の投資ファンド10社も含まれていた。しかし、資金不足などの理由から次々と辞退した経緯が記載されている。 また、審査を経て残った企業のうち、オリックス不動産と「ホテル運営会社」以外は、評価額を「大幅に下回る価格を提示」したと書かれている。さらに最終審査で、オリックス不動産が、ホテル運営会社の61億円を上回る109億円を提示したことなどから選ばれたと説明されている。<日テレ・ニュース5日>』 先日、どこかのTVで、入札に参加した27社のひとつの幹部が、覆面インタビューに応じていたのを見たのだが。 自分の不動産会社は、上場2社と組んで、400億円近い金額を提示したのだが。入札を担当する会社の人(メリルリンチの人かな?>が事前に面接にやって来て、一次審査の段階で、27→22社になった時に、外されてしまったという話をしていた。(・o・)<日本郵政側によれば、入札に際して、参加した企業の財務体力や事業能力などを審査する必要があったとのこと。> 何だか、オリックスがうまく残って、そこそこの値段で買えるように、みんなで図っていたような感じがあるのだ。(ーー;)  この記事はとりあえず、ここで終わりにしたいが・・・。 何とかうまく竹中氏や他の政治家、そしてオリックスや新自由主義を進めた企業などとの関連まで解明して、日本の国の経済&社会のシステムや国民生活をボロボロにした人たちを、一網打尽にできるといいな~と思っているmewなのだった。(@_@。                  THANKS【下の2つのランキングに参加中です。mewなりに、政治や社会の問題などについて書いて、より多くの人にそれを伝えたいと思っているので、頑張れ~と思って下さる方は、クリックをお願いします。m(__)m と~っても励みになるです。(^^♪ できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。・・・組織票はなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】↓ 25位枠遠のく。(ノ_-。) ご支援、よろしくです。 m(__)m人気blogランキング   にほんブログ村 ↑ 1位も遠のく。(ノ_-。) アツい応援を、よろしくです。m(__)m 解散総選挙&政権交代に向かって、当ブログと一緒にウヨ保守系の伏魔殿ランキングでコツコツと頑張り続けている生活重視のリベラル&平和志向系ブログの応援キャンペーン中です。(^^♪ わんばらんすさん、喜八さん、とむ丸さん、秘書玲奈さん、お玉おばさんへのアクセス&ご支援のクリックをよろしくお願いいたします。m(__)m  また、この他にリベラルor平和系のいいブログがた~くさんあるです。ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いてみようか」も必見!(**)さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」をご参照下さい。 

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