忍者ブログ
箱根温泉箱根湯本温泉の人気温泉・ホテル・宿泊施設の紹介

* admin *  * write *

[1689]  [1690]  [1688]  [1687]  [1686]  [1684]  [1683]  [1682]  [1681]  [1679]  [1680

<<08 * 09/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  *  10>>
スポンサードリンク


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


行きの便からの富士山、成田は曇ってたんだけどなんとかこのあたりから、雲が切れてくれました。幸先いいスタートじゃん。ホテルは、コーズウェイベイのLanson Place毎度お馴染みのSLH(Small Luxury Hotels of the World )で、香港では2軒あるうちの一軒がココ。バスルームがシースルーなのは全然OKですが、トイレまでモロ見えなのは、さすがにビックリ。夫婦間の絆も深まった感じwコーズウェイ・ベイは、これまであんま行ったこと無かったんですが、今回泊まっての感想は「新宿」。デパートがいっぱいあって、人がごみごみしてて、年齢層も幅広いし、そこそこキレイ。朝のヴィクトリアピークに散歩に行きましたが、ランニングは比較的若者系でグループで走ってる人も結構いました。太極拳はご年配の方々が多かったですね、何故か木立の影で独り黙々とやられてるケースが目立ち、印象深かったッス。中還にある「利苑(レイ・ガーデン)」は、ミシュランで★を取ってて、お洒落でこじんまりしてるから、予約も大変みたいです。北角の方は、★無しですが、ローカルがドバーっと押しかけるような大箱で、こういう活気がイメージしてた飲茶っぽくてボクはむしろ好きでした。イメージしてた味の延長線上のウマさが多かったですが、このあたりははじめての味で、衝撃を覚えました。うまく変換できないけど、「峰巣タロ芋含」蜂の巣風タロイモコロッケがウマかったぁ〜香港師匠が好きなせいもあって、どうしてもボクもマンダリン贔屓になっちゃいますw。日本でもマンダリンが、好きだしね。師匠の部屋に、ちょいと遊びに行かせてもらったんだけど、リニューアルしたばかりなので、モダンさ加減もいい感じ。窓から見下ろすセントラルの高級ブティック含め、バンコクのオリエンタルよりも都会的。今回、はじめて香港でスパに行きました。勝手に「スゲー、高いんじゃん」くらい思ってたんですが、為替のせいもあってかなりの割安感。たいしてスパ経験の無いオレが言ってるんで無く、豊富なスパ経験を持つ香港師匠的からも世界トップクラスとの評価。事前に使えるミストサウナ、バス含めて1000香港ドル以下ってのは、確かに素晴らしい。1Fのシガーバー「Captain's Bar 」にも食後に寄って、シガーとシャンパーニュを愉しんできました。SOHOとかLAN KWAI FONG 方面をあんま開拓できなかったのが心残り。あー、酒が弱いってツライ!!カオス的な香港もいいんですが、なんだかんだ洗練されたLANDMARKが大好きな、ベタな日本人ですいませんw1Fの路面店だったロブションが、3Fにカフェ、4Fにレストランという構成になってました。メシの前だったんでケーキセットは諦めたんですが(2000円くらい)、カフェのみだと400円くらい。LANDMARKの気持ちい吹き抜けの横で、お茶できて、この金額っていいっすね!たしか下のカフェだと、チャージ高くない?前なんで、忘れたけど。バレンタインデー(情人日)なので、プロモーションで薔薇やARMANI DOLCI 配ってました。場所柄とはいえ、なんてバブリーなプロモーション!! 不動産ハジけた香港とはいえ、富裕層向けゾーンでは、バブルの余韻を感じます。結局、いただいた会社の「Hongkong Land」って何の会社かわからずじまいw重慶マンションで両替してから、インターコンチのラウンジへ。ちょっと遅くなってから入っちゃったんで、刻々と変わる夜景をのんびり愉しむという贅沢は味わえませんでした。やっぱここは、まだ明るいうちに入店するのがいいね。駐在のトシオと合流して、スターフェリーでワンチャイ(灣仔)へ。ちなみにトシオはバブリーなので、2年近く住みながら、スターフェリーは初体験だそうでwワンチャイのスターフェリー乗り場の目の前が、ルネッサンス ハーバー ビュー ホテル。そう書いたら、この夜のディナーがどこか分かる方いますよね?ホテル系中華で、ココはほんと素晴らしい。死ぬほど食べて430香港ドルくらいじゃなかったっけ。焼豚もトップクラスに美味しいし、土鍋ご飯のスープバージョンは、〆のくせしてアゲてくれますね。これが例のバブリーマンション。マンション名からしてキてまっせw60Fくらいにあるスカイガーデン、インターコンチからの夜景は映画のスクリーンのようなロマンチックさがありますが、ここはもっと勢いがあるライブですね。香港の風をあびてると、なんだか飛べそうな感じがします。(間違いなく墜ちますがw)バブリーな人生とは程遠いので、バブリーなフリも上手にできません。飲み干したシャンパーニュをくわえてみるのが精一杯。シガー吸いながら、相当酔ってます。ちなみに、昼のラウンジの様子。えー、休日ですが殆ど誰もおりません。ジムやプールは、結構利用者いましたが。フレッシュジュースが30香港ドルくらい。おかしなくらいバブリーな空間。欣圖軒では、北京ダック以外も、スペシャルな料理が並びます。ちなみに全部師匠のアレンジ。日本から色々細かい調整ありがとうございます!!最初のカットは、かなり大きめで。計6枚くらい食べました、アレ8枚?8人でも2羽なので、満足できる量でした。このフカヒレ、どーっすか?はるさめだって、こんな山盛り食ったことないですって。スープを鉄瓶で注ぐプレゼンテーションとか、さすが高級店ならではの演出ですね。カラダにじーーーんと染み入る美味しさ。欣圖軒で紹興酒でヘロ酔いして、あえなくホテルに帰ったら昼寝なオレ。だから、酒弱いのヤダっつーのw目覚めたと思ったら、すぐに華亭飯店へ。乞食鶏、ワンタンスープ、豚のひざ煮込み.....怒涛の肉攻撃に、さすがにOさんもギブアップ。ココは、6人だったんだけど、8人欲しかったなぁ。ローカル系大衆食の真髄が味わえて8000円以下(だよね)。發記海鮮酒家では、赤字に青斑点の高級な魚(ガルーパ?)をいただいちゃいましたよ、しかもデカくて、イキがいいんす。お決まりのえび蒸しにはじまり、シャコ、ミル貝のガーリック蒸しとすんばらしい流れが最高でした。ここも3000円くらいだったかな。この旅の〆はヨンキー、ブッダスープだけじゃなく、お決まりのフラインググース、ピータン、豚半頭のロースト......C.ロナウド、カカ、イブラヒモビッチといったワールドクラスのプレイヤーが、次々にボールを蹴ってくる気分です。ブッダスープ後は、正直ネジが切れたように意識がフラついてたオレなんで、その後のハムユイの土鍋ごはんとか、殆どキャパ超えで、一口くらいしか食べられなかったのが悔しいです!!!そのため、予定してたLAN KWAI FONGの視察まで、次回におあづけになっちまった......誰か、酒が強くなるクスリ開発してくださいな!!最後に、荷物を置いてたバブルマンションでひとシガー吸って、マンションの前から、エアポートエクスプレス乗るっていうバブリー気分を味わいながら帰りました。色んな意味で、印象が強すぎたせいか、なんだかリアリティが薄いんですよね。なので、昨日帰ってきたのがウソみたい。たまにはキャパ超えってのも、最高ッス。 → blogランキング***ちなみに、前回の香港旅行の様子がコチラ。あんま、写真の腕あがってねーなぁ...

箱根温泉の予約なら





PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

管理人のみ閲覧可能にする    
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
Yahoo ログール
trackword
最新記事
(03/04)
(03/04)
(03/04)
(03/04)
(03/04)
最新TB
最新CM
[09/01 むらた]
プロフィール
HN:
箱根温泉大好き!
性別:
非公開
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: 箱根温泉箱根湯本温泉の宿 All Rights Reserved