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最新記事の一覧表・・・2月分がコチラ、1月分はコチラに *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 18日のモスクワでの小泉発言の波紋が広がる中、昨日は、麻生陣営が次々と反撃に出て、小泉改革派グループの造反阻止のため、圧力をかけようとする姿勢が見られた。(**) 麻生首相自身も、19日の夜のぶら下がり会見では「これはみんなで頑張って取られた3分の2議席だと思っております。」「小泉総理が取られたからその3分の2をという話と、この定額給付金の話とは脈絡が通じてないように思いますが」と反論していたし。<産経新聞19日より>『町村氏は同日昼の派閥総会で「首相までやった方なのだから適切に行動してもらえるものと確信している」とけん制。高村正彦前外相も「小泉氏は麻生太郎首相を『前から鉄砲を撃っている』と言ったが、大変苦しい戦いをしているときに後ろからバズーカ砲を撃つようなことは厳に慎んでほしい」と苦言を呈した。 笹川尭総務会長は記者会見で「郵政だけで3分の2の多数を取ったわけではない」と反論し、欠席の場合の処分の可能性を示唆した。』* * * * * 河村官房長官は、小泉氏は「撃つところを間違えているのではないか。むしろ民主党の方が国民新党と組んで郵政民営化を国営に戻そうとしている。そっちを向いて鉄砲を撃ってもらわなければいけない。雲の上の人になって、表だけ見ているのではないか」と批判。そして、小泉氏が定額給付金関連法案の衆院再議決を棄権する考えを示したことについては「党議違反になる。例外をつくるわけにいかない」と語ったという。<産経&時事通信19日より><もし小泉氏が欠席した場合、果たして麻生自民党は、本当に小泉氏を処分するのだろうか?(・・) ・・・まあ、もしやったとしても戒告処分(注意を与える)ぐらいで済ませそうだけどね。^^;> そして、自民党の脇参院国対筆頭副委員長は、『「よく言うもんだと笑ってしまった」と批判』。 小泉氏が定額給付金に関して、参院と意見を調整すべきだと言ったことに対しては『「小泉氏は(首相当時の平成17年に)郵政民営化法案で衆参の議決が違ったとき、両院協議会で意見調整したらどうかという声があったのを一切無視して衆院解散に踏み切った。自分のやったことと違うことを言うのは納得いかない」と語った』という。<産経新聞19日より>』* * * * * 何か、この脇氏の発言を見ても、やっぱり麻生サイドの幹部は、みんな、あの時に小泉氏が暴君ぶりを発揮して、強引に郵政民営化法案を通そうとしたり、解散総選挙に持ち込んだことを、本当に根に持ってるんだな~って思ったりしたのだけど・・・。(・・) でも、河村官房長官は、わざわざ『首相には「郵政改革の方向をねじ曲げていないことを分かってほしい』という強い思いがある」と小泉氏に理解を求める発言もしていて、「はぁ・・・(--;)」という感じに。 昨日の記事にも書いたように、やはり麻生首相&自民党PTは、mewが唯一大きな期待を寄せていた小泉式の郵政民営化の見直しを、見送ることに決めたようなのだ。(-"-) asou no koshinuke~* * * * * mewが麻生首相&仲間たちにこれだけの期待をしたのは、彼らがマジで郵政民営化に反対の立場だった記憶があった&見直しの計画を進めている様子が伝わって来たからなのだけど・・・。 実際に麻生氏が、小泉内閣時代に、郵政民営化に反対だったことを裏付けるような報道記事を、昨日、見つけた。(**)~ ~ ~ ~ ~ ~ ~小休止で「クリック・コーナー」を。( ^^) 旦 socha desuga・・・「今は最後まで読む時間がない」「長文を一気に読むのは、しんどい!^^;」「でも、応援クリックはしてあげようかな」という方は、コチラで。<できれば、あとで時間がある時に、残りも読んで下さいね~。(~~)>人気blogランキング ←より多くの人に読んで頂けるように、ご支援を!(~~)   にほんブログ村 ←お手数ですが、もうワンクリック。よろしくです。(・・)~ ~ ~ ~ ~ ~ ~『竹中平蔵元郵政民営化担当相が「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」なる本を日本経済新聞出版社から出していて、そこに郵政民営化に反対していた麻生が凄んだ話が出てくるのだ。ちょっと抜粋してみよう。〈麻生総務大臣は郵政ファミリーの主張を前面に押し出し、私の考えに徹底して反対してきた。主張の内容は、時に政策論を超えて竹中個人に対する批判にもなった。準備室にも十分情報を下ろさない私のやり方への批判、野党から外資の手先という批判を浴びていることへの揶揄、なども含まれていた〉〈麻生氏はさらに、「あんたは霞が関に嫌われている。あんたが言うから、皆反対に回る」と続けた〉 郵政民営化を徹底して潰そうとしたのが麻生だったわけである。 麻生は昨年9月の総裁選のときは「私が郵政民営化の担当大臣だった」と言った。今国会では逆のことを言って、突っ込まれていたが、こうした背景を読むと、よくぞ、昨年9月に大嘘をついたものだ。「最後は賛成した」というのもウソだ。竹中本にはこんなくだりがあるのだ。〈四月四日、郵政民営化法案に関する基本事項を確認するため、総理と関係大臣などが官邸に集まった。会議が終了した直後、参加者の一人が私の耳元で囁いた。「いつか仕返ししてやる」〉 本の中では名前は出てこないが、永田町では「麻生のこと」として読まれている。<日刊ゲンダイ16日・19日(ネット)掲載より>』* * * * * ね、麻生くんは、やっぱ反対だったでしょ?(・・) この「仕返ししてやる」という言葉を、彼が言ったものかどうかはわからないけど。 でも、前記事にも書いたように、麻生氏や保守派の仲間たちは、本当に3年後の今年を目指して、小泉式の民営化を潰す計画を立てて、少しずつ実行に移して来ていたのだ。(**) だから、このブログでも、麻生氏が国会で、思い切って「郵政民営化に反対だった」「四分社化は見直すべきだ」と発言した時に、それを擁護して、応援してあげていたのに~~~。(-"-) 別に政権交代が実現すれば、見直し法案を出せるのだと思うけど。mewは、自民党が自らの手で、小泉式民営化を潰すことに、大きな意味があると思っていたのにな~~~。(・・)* * * * * 昨日、小泉改革派の中川秀直氏が、小泉発言に関して、これみよがしに「郵政民営化を逆方向に見直すことに対する強い警告だと思う」と述べていたそうなのだけど・・・。<東京新聞19日より> 結局、小泉氏にしてみれば、麻生首相らがいくら上述のような発言批判を行なおうと、彼らが「まさに聖域と呼ぶべき構造改革?」である自分の郵政民営化法案の骨格部分さえいじらなければ、それでOKなわけで。 小泉氏は、自民党の郵政PTの報告案の中身をきいて「しめしめ」と思っているに違いあるまい。(>_

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