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どす黒い曇り、のち不思議な晴れ。

なんだかとても北欧な感じ。

今日の1本目は8時半。せっかくなので少し早くホテルを出て、あたりを少し散歩して、まだまだ薄暗い港も見て、それから会場へ。

1本目はスウェーデン映画で、シンプルで好感の持てる思春期映画。特筆すべきことはないけど、ヒロインの女の子がとても魅力的なので、それだけで充分90分引っ張れる。それって短絡的男子的意見だろうか・・・。そうは思わないのだけど、んー、どうだろう。

2本目は、自閉症の子供を扱ったアイスランドのドキュメンタリー。最初の20分はかなりしんどかったのだけど(テーマ重視で映画的な魅力には乏しい)、30分を過ぎたあたりからかなり惹きこまれてしまう。多くの人が途中退出していたので、少し残念。もう少し辛抱すればよかったのに。

昼食はまたロビーのサンドイッチで、今日はタンドリー・チキンカレー・サンド。

それから「Work in progress」プレゼンの二日目。まずまずだったけど、魅力的な企画という意味では昨日のほうがよかったかな。

それから普通の出来のノルウェー映画を見て、映画祭のクロージングセレモニーへ。

ヨーテボリ映画祭のメインの賞は、初監督作品を対象にした「イングマル・ベルイマン賞」。今回受賞したのは、去年のTIFFの「ワールド・シネマ」部門で上映した『パルケ・ヴィア』でした。エンリケ・リベロ監督とも数ヶ月振りの再会を果たすことが出来たので、とても嬉しい。同作は去年のロカルノ映画祭のグランプリを受賞した作品で、それから軽く10を超える数の映画祭を周ってきているはずなのだけど、エンリケはよっぽど東京が印象深かったらしく、嬉々として僕をいろんな人に紹介しようとしてくれて、こういうのは本当に嬉しいなあ。

なんとなく2次会に流れつつ、適当なところで切り上げて、ホテルヘ。

早くもヨーテボリは終わり。明日はまたまた移動!!

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