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日産自動車の岡本です。

V36スカイラインセダンのオーナー、近藤さんに登場していただいた前篇に

続いて、後篇をお届けします。

V36スカイライン セダンのステアリングを握る近藤さん。「V36は、走りもすごくしっかりしていて、狙い通りのラインが取れるので良いですね」とのこと。



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「磨き抜かれた走行性能と伝統の精神が盛り込まれたデザインに惚れ込む」

趣味はツーリングだと語る近藤さん。では、V36の走行性能についてはどんな印象を持っているのだろうか。

実際に乗られてみて、V36の乗り心地はどうですか?

「落ち着いて走れますよね。R34を運転するときは常にリキんで走っていたところがあったんです。それが今は凄くリラックスしています。子供もすぐ寝るようになりましたね(笑)。長距離でも苦にならないし、カーブでステアリングを切っても思った通りにラインが取れるんですよ。4WASも付いているんですが、ステアリング操作に対してすごくクイックかつダイレクトに動いてくれて僕の運転感覚にも合っていますね。足廻りもすごくしっかりしているんです」

1歳9ヶ月になる娘さんをレカロのチャイルドシートに乗せて家族でドライブを楽しんでいるという近藤さん。V36の居住性の高さに自然に笑顔がこぼれる。



V36でツーリングに行くなら、どこに行きたいですか?

「私は箱根ターンパイクが好きなんですが、V36でもR34で走っていた時のようにとても気持ちよく走れたんです。コースを先読みしながら、パドルシフトを使ってコーナーを駆け抜けるのが面白いので、ぜひまた行きたいですね」

「購入時、これだけはどうしても譲れなかった」というマグネシウム製パドルシフト。「スカイラインのパドルシフトがプラスチックだなんて絶対に駄目だ」という開発者のこだわりに感銘を受けたという。



また、VQ35HRエンジンについて伺うと、次のような答えが返ってきた。

「パワーはもう十分ですね。思い通りの加速ができますし。前に乗っていたR34もパワフルだったんですが、これなら乗り換えても満足ができるクルマだと試乗したときに強く感じました。また、音に関しても、とても気持ちの良いクリアな高音を発してくれるので気に入っています」

「R34以上に満足できる性能を誇るクルマはないと思っていましたが、あっさりと覆されました(笑)」とVQ35HRエンジンの性能には大満足の様子。



V36でもドライビングを満喫している様子の近藤さん。果たしてその魅力とはどこにあるのだろうか?

「やっぱり長年の伝統でしょうか。日産が大事に伝統を守ってきたというその姿勢にすごく惹かれます。私自身、剣道や弓道が好きで、V36の日本を意識したデザインにも非常に惹かれます。日本刀をモチーフにしたグリルや、和紙を意識したフィニッシャーもポイントですね。日本らしさという点で言うと、映画「ラスト・サムライ」に出ていた渡辺謙さんも大好きなんですが、偶然にもV36スカイラインのCMに出演されているのを見てとても嬉しくなりました(笑)。それから、最新の技術を惜しみなく盛り込むそのスタンスにも非常に共感しています」

日本の伝統を感じさせる意匠が凝らされたV36。日本刀の曲線美をデザインに盛り込んだフロントグリルは、近藤さんのお気に入りの一つだ。

内装にも日本風のデザインが見受けられる。和紙の質感をイメージして作られたV36の本アルミフィニッシャーは、「各部デザインの中でも一番のツボでした」と近藤さんは語る。



世界を意識しつつ、巧みに和のデザインを盛り込んだデザインもV36の大きな魅力のようだ。そんなV36のことを、近藤さんの周囲のR34オーナーの皆さんは、どんな風に感じているのだろうか。

「試しに乗ってみてもらうと、“ステアリングがクイックで良い”とみんな言うんです。でも、R34が好きな人って結局R34にしか目がいかないんですよ。それがすごく悔しくて、V36の良さをもっとみんなに知ってもらうために新しく『V36スカイラインもツーリングに行こう!』というホームページを立ち上げたんです。V36の本当の楽しさは、後部座席以上に運転席でこそ感じられるものだと思うので。これからも、家族やツーリング仲間と一緒にV36を存分に楽しんでいきたいですね」

近藤さんのホームページにも、今回取材させていただいたツーリングレポートが掲載されています。

『V36スカイラインもツーリングに行こう!』はこちら

「V36は運転席に乗ってこそ楽しいクルマ」だと断言する近藤さん。ツーリングや旅行を通して家族や仲間と過ごす充実のスカイライン・ライフは、これからも続いていきそうだ。



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同乗する家族のことを大切にしつつ、V36ならではの走りの性能も存分に堪能している近藤さん。「クルマは大切なライフスタイルの一部」という近藤さんの言葉に、愛車に対する熱い思いを感じ取ったインタビューでした。

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