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このブログでも写真を取り上げたことのある道頓堀ホテル。そう、ホテルの前に巨大な顔が並ぶあのホテルである。縁は異なもの、味なもの。とはよくいったもの。まさか、道頓堀ホテルの社長に直接会って話が聞けるとは思ってもみなかった。1カ月遅れの新年会が本町の中華料理店で始まった。内装も凝っている。出てくるコース料理も美味い。宴半ばで、わざわざこの店の社長があいさつにテーブルまでやってきた。事前情報はまったく知らされていなかった。この社長がなんと道頓堀ホテルの社長でもあった。それより何より驚かされたのは、私にあいさつするためだけに、わざわざ神戸からきた、というのだから恐縮を通り越してしまった。感激至極。道頓堀ホテルの顔の像には興味を持っていたからブログネタにもしたのだが、社長の想いもそれ以上に熱かった。ホテルがオープンしたのは1990年。計画はそれ以前だからバブル真っ盛り。銀行はいくらでも金を出してくれた時代。ホテルを建てるに当たって社長は「ファサードは劣化しないものを作りたい」。そこで思い立ったのが人間の顔。「人が惹かれるのは顔。それを4つの人種で表した。例えばアラブ人は現実主義、黄色人種は悟り、西洋人は理性、黒人はエネルギー…」この顔を制作したのが吉忠マネキン。当時の金で1体ベンツ1台分。「人間は醜いものだと分かっている。だから素晴らしい」という言葉を残してテーブルを去った。ちなみに、本当の見所は顔ではなく後ろから見た下半身。もちろんこれは女性をモチーフにしているのだが、黄色人種の尻は垂れているが、黒人はきゅんと上がっている。イスラム教のアラブ人は裸のモデルがなかなかいないために苦労したらしい。人気ランキング

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