山中湖でのブルーモメント富士、河口湖での夜明け前、夜明け直前の富士山

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いよいよオバマさんが米大統領に就任ですね、200万人の人がお祝いをするそうですね。それを警備する人が2万人とはすごいですね。

新大統領への期待は大きいですね。一方、日本は、麻生迷走内閣のために、景気対策、雇用対策、年金問題などの重要諸問題がストップしていますね。参議院、衆議院のふたつのがあるために、しかも、それぞれで、別の党が多数を占めているために、重要な問題が迅速に審議されて、議決されない状況ですから、いっそ、一院制にして、議員の数を減らしたほうがいいですね。国の出費も少なくて済みますしーー。

さて、1月14日、15日の河口湖、山中湖の撮影行の続きです。

山中湖のパノラマ台から下って、河口湖のホテルに向かう途中、山中湖半で、日が沈んだあとの富士山を撮影しました。ブルーモメント富士です。なお、富士山の上の光の点は、ゴミではありません。お星様です。

ホテルは、河口湖の逆さ富士に撮影スポット付近のホテルです。

この近辺の大きなホテルは、改装工事をしているところが多かった。

今回泊まったホテルは、4階建てで、4階は、各部屋にテラスがあり、そこから富士山の撮影ができるというので、その部屋を予約しておいた。今回、タイマーレモートコントローラーを購入してもって来ましたので、夜間の富士山撮影に挑戦しようと思っていました。

ホテルに着いたら、まず、お風呂で温まって、食事(バイキング)をしました。個人客は少なく、中国人らしい団体客が大勢はいっていました。

食事の後、タイマーレモートコントローラーのセットをしましたが、富士山がほとんど見えない状態ですので、とりあえず、時間を50分にセットして待ちました。初めてのことで、よくわからず、巧く撮れませんでした。再度、やってみましたが、寒くなって、とりあえず、そのまま、眠りましたが、体が冷え切り冷えてしまい、今度は、なかなか寝付けません。4時ごろ起きて、また、何回かやっているうちに、オートフォーカスでは、暗くて、焦点が合わないために、シャッターが切れていないことに気づきました。D300 のレモートコントローラーは、機械的なので、シャッターが切れているかどうか、すぐわかりましたが、5D は、電気的なので、シャッターが切れていないことが良くわからず、何回もミスをしていました。5時半になって、やっと、時間を20分にセットして撮影して、どうにか、撮れました。夜明け前の富士山です。

これは、ホテル前で撮影した夜明け直前の富士山です。富士山がすでに赤みを増してきています。

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