ゲームメーカーでワイン

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先日行った結婚式で、大手ゲームメーカーの人からあいさつされた。なぜ、あいさつされたのかそのときは意味が分からなかったが、パソコンの名刺管理を見ると15年前に1度会っていることが分かった。そのとき在籍していた会社はシンクタンク。それは新郎と同じ職場だった。それで、あいさつに来たことが分かった。先方の会社に行くことになった。改めて会社概要をネットで調べていると、社長と同じ苗字。もしや、もしやと思いフルネームで検索すると株を持っている。訪問したときにその疑問をぶつけてみるとやはり社長はお兄さん、弟は開発の責任者ということだった。話はシンクタンク時代に終始した。在籍したのは4年。最初から家業を継ぐことは決まっていた。ひとしきり話しとところで、先日の結婚式の話になった。再び疑問をぶつけた。「新郎はいつごろからかぶっているんですか？」「ある日突然。それまではかぶっていなかった。一緒によく出張へ行った。彼はカプセルホテル好きで、サウナが好き。風呂に入るときは取っていた。もともとかぶっていないときを知っているのでびっくりはしなかったけど」披露宴でその人のテーブルでも「かぶっているよね」と話題になっていたらしい。やはり、かぶっていると誰もが分かるような製品はつけないほうがいい。自然なままが一番いい。ゲームはしないのでゲームソフトをもらってもうれしくはないが、帰り際にワインをいただいた。人気ﾗﾝｷﾝｸﾞ

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