ハワイの不動産情報

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昨年の１２月ワイキキカラカウア通りに面したハワイアン・ジョイさんというワイキキの老舗不動産業者さんを訪問し、美人副社長の松本さんにワイキキの人気コンドミニアムワイキキバニアンとクヒオ通りに面したロイヤルクヒオを案内していただいたお話をブログでご紹介しましたがその後も定期的にハワイの物件情報をお送りいただいております・・・。先日もワイキキバニヤンとワイキキサンセットで良い物件が出たとのご案内をいただきました。ハワイの不動産は欧州やオーストラリア、カナダ、中東、日本、中国、韓国から実需の買いがあるとのことでアメリカ本土のように景気後退及びサブプライムによる不動産価格のおおきな下落は起きていないとのことですが現在は買い手市場になったとのことです。ちょうど今は2003年から始まったバブルは去り、言い値より低く成約しているケースが多く、売り主が修理/補修にも応じている場合が増えており、買い手にとって交渉できる時期とのです。松本副社長のお話では今の時期〜2010年の夏ごろが底値と予測されており、2011年以降は少しづつ売り主市場に戻るのではないかと言うことです。これはアメリカのベビーブーマー（約3,000万人）が2011年から次々に退職し、彼らがリゾート地の別荘を求める傾向があるからだそうです。ワイキキでの物件選びのコツは土地権付き（所有権）の物件で景色が綺麗で、ビル管理が行き届き、知名度がある物件が投資に最適とのことです。もう一つは2003年〜2005年のバブル時に購入された売り主で、ローンの支払いが出来なくなっている物件は指し値も通るケースがあるそうです。あと、昨年春に竣工した“ビーチヴィラアットコオリナ”では20%以上の値下げをして全家具付、1年間のビル管理費無料にて2009年6月6日と7日に販売が始まるとのことです。ワイキキで建築中の“アルーア・ワイキキ”も20%の価格調整をして販売中とのことでどこも事情は同じようです。間取りや価格はハワイアン・ジョイさんのホームページ のコンドミニアムから検索していただくと詳細をご確認いただけます。以前お見せいただいたバニアンの25階１ＬＤＫは昨年33万ドルで売買が成立したそうです。同じ２５階で売りに出ていた１ＬＤＫも今年の１月に３２万ドルで売れたとのこと。日本人向けのローンもあるそうで、サラリーマンの方が買っているそうです。確かにバニアンは一時期６０万ドルと言う値段も聞きましたので、３２万ドルは安くなったのかも知れません・・・。ワイキキバニヤンは管理費に電気水道Tvケーブルを含んで$290ドルということでワイキキのコンドミニアムの中ではとても安いほうです。これは、１階の共用部分をホテルのフロントとして貸していたり、テナントが入っていたりするので、その分オーナーの管理費負担が安くなっているとのことです。ハワイアン・ジョイさんのサイトはこちらhttp://www.hawaiianjoy.com/今日のデイトレは先物が＋８０円まで下げて来たところで富士通を１万株空売りその後しばらくして８０００円を割って来たところで買い戻して２円抜いて＋２万円、調子に乗って先物が戻したのでＧＳユアサを４５１円の買いで入ってしまい、４５６円まで売り込まれて我慢できず損切り！−５万円今日は結局−３万円の損失でした・・・連日の皆さんの応援クリック感謝です。。。

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