中日沖縄キャンプ初の紅白戦で明暗を分ける結果

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　２００９年２月８日（日）の中日ドラゴンズニュースとして、沖縄キャンプ８日目は第１クール最終日。今キャンプ初の紅白戦が北谷球場で行われました。

　ドラフト５位ルーキー岩田慎司投手が９回に１イニングを投げて打者８人に対して２本塁打を含む３安打２四球で２失点でプロの厳しい洗礼を浴びました。浅尾拓也投手が紅組の３番手で登板して１イニングを無失点に抑えました。久本祐一投手は紅組で先発して３者連続三振を奪いました。

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【中日ドラゴンズ関連速報記事】

■岩田、紅白戦で洗礼浴びる　中日（共同通信）

　初の紅白戦を行い、ドラフト５位の新人・岩田（明大）がいきなり洗礼を浴びた。

　９回に登板したが、緊張からか制球に苦しんだ。ストライクを取りにいった甘い球を岩崎、井端に本塁打され、その後も２四球を与えた。

　１回を投げて打者８人に対し、２三振を奪ったものの２本塁打を含む３安打２四球で２失点。ほろ苦い結果に終わった右腕は「コントロールとテンポに気を付けたが、うまく投げられなかった」と肩を落とした。９日は練習休み。

■【中日】浅尾が紅白戦で１回ゼロ封（日刊スポーツ）

　中日浅尾拓也投手（２４）が８日、北谷球場で行われた紅白戦に紅組の３番手で登板し、１イニングを無失点に抑えた。先頭前田章宏捕手（２５）に中前打を打たれたが、続く沢井道久内野手（２９）の投前バントをさばき二塁封殺した。「ヒットは打たれたけど腕は振れていた。第２クールは変化球を投げていきたい」と話した。

■＜中日＞久本、紅白戦で３者連続三振奪う（毎日新聞）

　中日のキャンプは、８日間続いた長い第１クールの最終日の８日、紅白戦が行われた。５本塁打が飛び交う中、紅組先発の久本は先頭の中川以下、ドラフト１位新人の野本、主力の森野から３者連続三振を奪い、ぴりっと引き締めた。「結果よりも、球の回転やフォームのバランスに気をつけて投げた」と久本。左ひじを手術し、昨季を棒に振った８年目の左腕は「ひじの不安なく投げられた。これからも継続していきたい」。

　今日はＣＢＣの「サンドラ」を見ました。山田久志と牛島和彦が出演。中日沖縄キャンプの金曜日までのダイジェストを放送しました。立浪がホテルの部屋でユニフォームに着替えるシーンに萌えてしまいましたが、私は決してホモじゃないです（笑）

　小倉優子の「優子の野球相談室」のゲストは選手会長の荒木雅博でした。二人の噛み合わない会話はおもしろくて、ゆうこりんが「今年からファーストをやるんですよね？」と聞くと荒木が「ファーストをやります」と言っていたのがおもしろくて、ＶＴＲが終わると山田久志が呆れた顔をしてました。

　今日行われたキャンプ初めての紅白戦の様子は夕方の東海テレビのニュースで見ました。エースを狙う朝倉健太と中田賢一両投手を取材していて、朝倉は四球連発で散々な結果で取材にも応じず不機嫌な表情で選手控え室に消えて行きました。中田は１回を無失点で上場の内容で取材にも笑顔で応じてました。そして期待のルーキー野本圭は５打数無安打３三振で結果を出すことが出来ませんでした。野本は少し気負い過ぎたじゃないかな。次は結果を出せるように頑張って欲しい。

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