箱根温泉箱根湯本温泉の人気温泉・ホテル・宿泊施設の紹介
<<12 * 01/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 * 02>>
スポンサードリンク
今日は2年ぶりの青梅マラソンが開催されました。昨日ほどの気温ではないものの、2月にしては暖かで、走るには最高の一日でした。10時半過ぎに河辺駅に降り立ったら...いや電車から降りることができないほどの混雑でした。やはり、青梅マラソンは、走って会場に行くのが良さそうです。来年は、そうします。受付を済ませ、控室の体育館へ。途中、TJARでご一緒した実井さんにお会いしました。体育館には、いつものように、マハロさんがヨヨベースを確保してくれています。ありがとうございます。ゼッケンを付け、キネシオテープを貼り、トイレに寄り、スタート地点へ。さすがに人が多いですね。つくばマラソンの比ではないです。スターターは朝原さん。しかし、スタートの号砲は聞こえず、アナウンスでスタートしたことを知りました。おかげで、ストップウォッチを押すタイミングが遅くなりました。序盤の混雑は予想通り。ジグザグに空いたスペースを目指して人の間をすり抜けるように走ります。相変わらず、ストレスを感じる序盤です。しかし、足の状態は悪くないようです。少し違和感はあるものの、気持ちよく足が前に出ます。最初の5kmは24分34秒。(ネットで22分34秒)混雑の中をすり抜けながら走っているにしては、まずまずでしょうか。とはいえ、ロスが多い...市街地を抜けると、次第にアップダウンが現れます。しかし、今回はあまり急な登りには感じませんでした。奥武蔵ウルトラマラソンやトレイルランニングを経験している人にとっては、青梅マラソンの傾斜は「ほどほど」レベルに感じるのかもしれません。とはいえ、確実に足を使っているわけで、次第に違和感は痛みに変わり始めます。10km地点のラップを取り損ねたのでわからないのですが、5-15kmのラップは41分59秒。5kmで約21分ですから、登りが多い区間としては上出来でしょう。折り返し地点の手前では、payutaさんを見つけました。折り返して直後には、普段よく練習をしている後輩T君を見つけました。ちょっと遠くて声を掛けることはできませんでした。15km地点を通過して直後に、いよいよ右足ふくらはぎ上部の痛みは、かなりのレベルになってきました。はたして、このまま残り15km弱を走り切ることができるのか、いささか心配になってきます。しかし、下り基調なのでなんとか走ることができます。15-20kmのラップは21分40秒。痛いふくらはぎを、なんとか持たせて走ります。20-25kmのラップは21分13秒。ふくらはぎさえ痛まなければ、もっと速く走ることができるのに...しかし、今はこれが精一杯。25-30kmは20分40秒。終盤にきて、「2時間10分を切るぞ!」と叫びながら走る人に触発されて、やや速度が上がりました。とはいえ、足は限界寸前です。結局、タイムは2時間10分8秒。ネットでは、2時間8分6秒。692位でした。微妙に目標達成といったところでしょうか。しかし、よく足が持ってくれたものです。予定では、帰りは走って帰ろうかと思っていたのですが、それはあきらめました。完走できただけでも、ありがたいことです。ゴール後、体育館に戻ると、ほどなくpayutaさんが、戻ってきました。帰りは途中まで走って行くとか。僕ふくらはぎの痛みさえなければ、ご一緒したかったのですが、残念でした。しかし、今回のレースでフルマラソンでサブスリーを達成できそうな気がしてきました。この足で、なんとか目標タイムを維持できた自信は、収穫です。ゴール後、ビールを飲みながらおにぎりを食べ、仲間のゴールを待ちます。3時過ぎまで待ったところで、帰路につきました。温泉&宴会に行けなくて、残念。夕食までに戻るという約束があったので、失礼いたしました。さて夕食は、昨夜から煮込んでいた、ぶり大根。ぶりのあらが売っていると、ついつい作ってしまうのです。そして、こちらも昨夜煮込んだ、小松菜とあさり。あさりからいい出汁が出て、煮汁は最高です。そして、大根とツナのサラダ。夜は、久しぶりにいいワインを飲みました。やはり、美味しいものは美味しい。そして、実力のある人は、やはり速いです。さて、しばらくはレースもないので、とりあえず足の状況を回復させたいと思います。基本的な部位の痛みだけに、どうなりますか...
箱根温泉の予約なら
今日は2年ぶりの青梅マラソンが開催されました。昨日ほどの気温ではないものの、2月にしては暖かで、走るには最高の一日でした。10時半過ぎに河辺駅に降り立ったら...いや電車から降りることができないほどの混雑でした。やはり、青梅マラソンは、走って会場に行くのが良さそうです。来年は、そうします。受付を済ませ、控室の体育館へ。途中、TJARでご一緒した実井さんにお会いしました。体育館には、いつものように、マハロさんがヨヨベースを確保してくれています。ありがとうございます。ゼッケンを付け、キネシオテープを貼り、トイレに寄り、スタート地点へ。さすがに人が多いですね。つくばマラソンの比ではないです。スターターは朝原さん。しかし、スタートの号砲は聞こえず、アナウンスでスタートしたことを知りました。おかげで、ストップウォッチを押すタイミングが遅くなりました。序盤の混雑は予想通り。ジグザグに空いたスペースを目指して人の間をすり抜けるように走ります。相変わらず、ストレスを感じる序盤です。しかし、足の状態は悪くないようです。少し違和感はあるものの、気持ちよく足が前に出ます。最初の5kmは24分34秒。(ネットで22分34秒)混雑の中をすり抜けながら走っているにしては、まずまずでしょうか。とはいえ、ロスが多い...市街地を抜けると、次第にアップダウンが現れます。しかし、今回はあまり急な登りには感じませんでした。奥武蔵ウルトラマラソンやトレイルランニングを経験している人にとっては、青梅マラソンの傾斜は「ほどほど」レベルに感じるのかもしれません。とはいえ、確実に足を使っているわけで、次第に違和感は痛みに変わり始めます。10km地点のラップを取り損ねたのでわからないのですが、5-15kmのラップは41分59秒。5kmで約21分ですから、登りが多い区間としては上出来でしょう。折り返し地点の手前では、payutaさんを見つけました。折り返して直後には、普段よく練習をしている後輩T君を見つけました。ちょっと遠くて声を掛けることはできませんでした。15km地点を通過して直後に、いよいよ右足ふくらはぎ上部の痛みは、かなりのレベルになってきました。はたして、このまま残り15km弱を走り切ることができるのか、いささか心配になってきます。しかし、下り基調なのでなんとか走ることができます。15-20kmのラップは21分40秒。痛いふくらはぎを、なんとか持たせて走ります。20-25kmのラップは21分13秒。ふくらはぎさえ痛まなければ、もっと速く走ることができるのに...しかし、今はこれが精一杯。25-30kmは20分40秒。終盤にきて、「2時間10分を切るぞ!」と叫びながら走る人に触発されて、やや速度が上がりました。とはいえ、足は限界寸前です。結局、タイムは2時間10分8秒。ネットでは、2時間8分6秒。692位でした。微妙に目標達成といったところでしょうか。しかし、よく足が持ってくれたものです。予定では、帰りは走って帰ろうかと思っていたのですが、それはあきらめました。完走できただけでも、ありがたいことです。ゴール後、体育館に戻ると、ほどなくpayutaさんが、戻ってきました。帰りは途中まで走って行くとか。僕ふくらはぎの痛みさえなければ、ご一緒したかったのですが、残念でした。しかし、今回のレースでフルマラソンでサブスリーを達成できそうな気がしてきました。この足で、なんとか目標タイムを維持できた自信は、収穫です。ゴール後、ビールを飲みながらおにぎりを食べ、仲間のゴールを待ちます。3時過ぎまで待ったところで、帰路につきました。温泉&宴会に行けなくて、残念。夕食までに戻るという約束があったので、失礼いたしました。さて夕食は、昨夜から煮込んでいた、ぶり大根。ぶりのあらが売っていると、ついつい作ってしまうのです。そして、こちらも昨夜煮込んだ、小松菜とあさり。あさりからいい出汁が出て、煮汁は最高です。そして、大根とツナのサラダ。夜は、久しぶりにいいワインを飲みました。やはり、美味しいものは美味しい。そして、実力のある人は、やはり速いです。さて、しばらくはレースもないので、とりあえず足の状況を回復させたいと思います。基本的な部位の痛みだけに、どうなりますか...
箱根温泉の予約なら
PR