街角激写団・浅草・銀座編１

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合羽橋道具街は、見て楽しい街なのですが写真を撮るとなると、これがなかなかどの店も近距離で撮影することが出来ません。写真を撮られるのが嫌な店が多いようですそんな中で、いくつかご紹介いたします。ポップコーンマシーンがありました。これが、とても高いのですね。左のもので、７６，５００円。右は１２５，０００円もしました。サンプル屋さんです。とても精巧に出来ているのですよ。まあ、その分、お高いですけどね。およそ、店で必要と思われるものは何でも売っています。こちらは、「忘年会」「新年会」のポスターを売ってました。かと思えば、ネズミ退治の薬品を売っていたりサンタクロースの衣装や、クリスマスツリーも売っていましたよ。さて、道具街から離れ裏道に入ってみましょうか。うわぁあ、こんな蔵があった。自転車が置いてあるのも、絵になるな東京旅館こんなところに旅館がありましたよ。最初の集合地は、かの「染太郎」です。風流お好み焼 染太郎１２時からの開店なので、集合を１２時にし１５分ほど前に到着したら既にかなりの列が出来ていました。参加メンバーに連絡をし、ちょいと早めに集まってもらいました。首尾よく開店と同時に中に入れ、食べることが出来ました。坂口安吾、高見順や、幾多の文人・文化人・芸人に愛された「染太郎」飾らない、とても粋な店です。有名店ながら、とても値段が安いのも特徴です。この時は１０人だったので、５人ずつ２テーブルに分かれましてね。私の方のテーブルはしょうが天（３９０円）ｘ２、海老天（４８０円）、しゅうまい天（６３０円）ｘ２、五目焼きそば（６３０円）ｘ２それに各自、滅茶苦茶美味かったサッポロ黒ラベルの中ジョッキを１杯ずつで一人当たりの負担額は、１，５００円でした。腹いっぱい食って、この値段なんですよ。渋谷とか新宿とか、平気で１枚千円近いお好み焼を出す店がありますがとんでもないですね。お好み焼は、こうでなくちゃね尚、私が焼いたこの日のお好み焼、焼きそばはyeniseiさんのブログで写真付きで公開されています漫才協会さあて、お腹もいっぱいになったところで午後の撮影です。次の集合場所は、１時間１０分後に浅草寺の手水としました。八つ目鰻本舗日本唯一の八つ目鰻専門店だそうです。八つ目鰻は、目にいいんですよね。PCしてると、目が疲れますしね。天麩羅「葵丸進」昭和２１年創業の老舗の天麩羅屋です。あっ、何だあれは。浅草ビューホテルの提灯を持った露払いに、人力車に乗った新郎新婦結婚披露のお練なんですね。あちこちからシャッターが切られ、格好の被写体となってました神谷バー電気ブランでお馴染みの浅草のひとつの顔とも言える存在のバーです。こんな外販部があったのですね、ちっとも知りませんでした。さて、今回はこの編で「街角激写団」浅草・銀座編２に続く

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