箱根温泉箱根湯本温泉の人気温泉・ホテル・宿泊施設の紹介
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学生時代にやりたかったアルバイト business, 日々の思索 | 20:23 |
学生の終わりへと近付くにつれ、四年間の大学生活がふいに思い出される。何かに集中しているときに、ふっとかつての情景が浮かぶ。それらすべてが織りあわされて今の自分があると思うから、後悔しない。しかし、今の自分に満足してはいない。
大学時代にやったアルバイトを振り返ってみようと思う。思考の羅列をご勘弁。
アルバイトを決める軸
ひとそれぞれ決め手があると思う。アルバイトをはじめる際にはなんらかの。振り返ってみると、無意識のうちに次のふたつを軸に考えていたように思う。
自分に足りないものを補える。スキルアップにつながる
まかない的な何かがついてくる
<教える仕事>
最初にやったのが塾講師。高三の二月に受験終了後、すぐアルバイトを始めた。「教え方がうまくなりたい」というのが目的。自分が知っていることを、どうやって生徒に分かりやすく伝えるか。それを意識ながら働いた*1。
教え方は上達した。試行錯誤を繰り返して、自分なりの方法も確立した。しかし、どんなに頑張っても成績を伸ばせない生徒がいることは事実。原因はその生徒が主体的に取り組まないことによることが多い。
それを生徒の問題にして片付けるのは容易いが、まだ私はあきらめずに悩み続けようと思う。いずれ部下の教育を任されたら再び同じ問題にぶつかるかもしれないから。あるいは経営陣側になったとき、従業員の教育で悩むことがあるかもしれないから。
教える仕事は、塾の講師、家庭教師、個別指導の教師、を経験した。いろんな塾をめぐり、最終的に天丼屋を経営しているオーナーがやっている塾に落ち着いた。天丼が半値で食べられた。
<コミュニケートする仕事>
続いて人との関わりを求められる仕事。スーパー銭湯でのアルバイトがこれに当たる。
スーパー銭湯で働いたきっかけは「温泉に毎日入りたい」という欲望が主たる要因だが、人と接する仕事をしてみたいというのも理由にあった。知らないひとと話すのが苦手だったから。人というのはお客のことと、一緒に働く同僚のことを指す。
仕事に慣れ、職場に慣れるまで3ヵ月ほどかかった。ほとほとコミュニケーションが苦手だな、と情けなく思う。これからの人生も同じようなことの繰り返しだろう。新しい集団に属する際には戸惑い続けるだろう。でも、いつかは慣れるということを知っている。それを学べたことが一番の収穫だった。
このアルバイトは一年で辞めたが、今でもそのときの仲間とたまにどこかの温泉へいく。
<はてなの仕事>
理由のひとつに「編集者に必要な、楽しく雑務をこなせる力をつけたい」というのを挙げて働き出したはてなアルバイト。得たものが多すぎて未だ整理できない。よく考えてから書こうと思う。
やりたかったアルバイト
振り返ってみるとあまりアルバイトをしてこなかったことに気づく。それもそのはずで、二・三回生のときは塾で働く以外は、一日中読書と映画鑑賞に耽り、ひきこもっていた。もっと外に出ていれば、ここに書くことも増えたのにと思うと、歯痒く思わないでもない。
そこで、今でもやりたいと思うアルバイトを挙げておく。
<日経の編集アルバイト>
日本経済新聞社 採用情報
単純に日経で働きたいのと、単純作業の編集を経験したいということ。経済に強いひとのなかで学生生活を送ったら、これまた面白い人生になるかもしれない。
<寺の住み込みバイト>
実際に存在するのか分からないが、興味がある。お寺に住み込みで働く。あっ、これ小僧か。小僧になってみたい。
<古本屋の店員>
『永すぎた春』の影響か、あるいは森見登美彦のせいか。物語が待っている気がする。
箱根温泉の予約なら
学生時代にやりたかったアルバイト business, 日々の思索 | 20:23 |
学生の終わりへと近付くにつれ、四年間の大学生活がふいに思い出される。何かに集中しているときに、ふっとかつての情景が浮かぶ。それらすべてが織りあわされて今の自分があると思うから、後悔しない。しかし、今の自分に満足してはいない。
大学時代にやったアルバイトを振り返ってみようと思う。思考の羅列をご勘弁。
アルバイトを決める軸
ひとそれぞれ決め手があると思う。アルバイトをはじめる際にはなんらかの。振り返ってみると、無意識のうちに次のふたつを軸に考えていたように思う。
自分に足りないものを補える。スキルアップにつながる
まかない的な何かがついてくる
<教える仕事>
最初にやったのが塾講師。高三の二月に受験終了後、すぐアルバイトを始めた。「教え方がうまくなりたい」というのが目的。自分が知っていることを、どうやって生徒に分かりやすく伝えるか。それを意識ながら働いた*1。
教え方は上達した。試行錯誤を繰り返して、自分なりの方法も確立した。しかし、どんなに頑張っても成績を伸ばせない生徒がいることは事実。原因はその生徒が主体的に取り組まないことによることが多い。
それを生徒の問題にして片付けるのは容易いが、まだ私はあきらめずに悩み続けようと思う。いずれ部下の教育を任されたら再び同じ問題にぶつかるかもしれないから。あるいは経営陣側になったとき、従業員の教育で悩むことがあるかもしれないから。
教える仕事は、塾の講師、家庭教師、個別指導の教師、を経験した。いろんな塾をめぐり、最終的に天丼屋を経営しているオーナーがやっている塾に落ち着いた。天丼が半値で食べられた。
<コミュニケートする仕事>
続いて人との関わりを求められる仕事。スーパー銭湯でのアルバイトがこれに当たる。
スーパー銭湯で働いたきっかけは「温泉に毎日入りたい」という欲望が主たる要因だが、人と接する仕事をしてみたいというのも理由にあった。知らないひとと話すのが苦手だったから。人というのはお客のことと、一緒に働く同僚のことを指す。
仕事に慣れ、職場に慣れるまで3ヵ月ほどかかった。ほとほとコミュニケーションが苦手だな、と情けなく思う。これからの人生も同じようなことの繰り返しだろう。新しい集団に属する際には戸惑い続けるだろう。でも、いつかは慣れるということを知っている。それを学べたことが一番の収穫だった。
このアルバイトは一年で辞めたが、今でもそのときの仲間とたまにどこかの温泉へいく。
<はてなの仕事>
理由のひとつに「編集者に必要な、楽しく雑務をこなせる力をつけたい」というのを挙げて働き出したはてなアルバイト。得たものが多すぎて未だ整理できない。よく考えてから書こうと思う。
やりたかったアルバイト
振り返ってみるとあまりアルバイトをしてこなかったことに気づく。それもそのはずで、二・三回生のときは塾で働く以外は、一日中読書と映画鑑賞に耽り、ひきこもっていた。もっと外に出ていれば、ここに書くことも増えたのにと思うと、歯痒く思わないでもない。
そこで、今でもやりたいと思うアルバイトを挙げておく。
<日経の編集アルバイト>
日本経済新聞社 採用情報
単純に日経で働きたいのと、単純作業の編集を経験したいということ。経済に強いひとのなかで学生生活を送ったら、これまた面白い人生になるかもしれない。
<寺の住み込みバイト>
実際に存在するのか分からないが、興味がある。お寺に住み込みで働く。あっ、これ小僧か。小僧になってみたい。
<古本屋の店員>
『永すぎた春』の影響か、あるいは森見登美彦のせいか。物語が待っている気がする。
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