[hamada] ロッテルダム映画祭

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皆さんは覚えているだろうか？昨年公開した「いまここにある風景」である。

当時その映画を売ってくれたのが、このChinlin Hsieである。以前もこのブログで紹介したかと思う。現在、プロダクションをヘルプしながら、今年からロッテルダム映画祭で作品選定委員に選ばれ、作品を選定する立場になった。ロッテルダムはベルリンのちょっと前、ようやくFresh Airだーっと喜んでいるChinlinとお祝い会。

こんなに真面目な話をしたのは初めてというぐらい、業界の今後の話をした。どうしたら、「人々は映画を見続けてくれるのだろうか？」タイ料理屋での私たちのトピックといったらこれである。Chinlinと私が共通しているのは、既存のやり方ではもう通用しないというポイントである。二人の中で３つの方法論が見えている、それは分かっているのだ。と自分に問いかけながらも、アクションスケジュールに落とす作業をホテルに帰ってから行う。

人生は常にポジティブに物を捉えている人たちと近くにいたいと思う。

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