忍者ブログ
箱根温泉箱根湯本温泉の人気温泉・ホテル・宿泊施設の紹介

* admin *  * write *

[1183]  [1181]  [1182]  [1180]  [1179]  [1178]  [1177]  [1175]  [1176]  [1174]  [1173

<<09 * 10/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  *  11>>
スポンサードリンク


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


最初から読まれる方はコチラ



 今月の19日にはメーカーさんやデザイナーさん、素人眼鏡作家ウドンちゃんや魔茶さんが鯖江に集まり鯖江ユルユルサミットという宴会が行われる。業界のことはあまり知らないので私も参加させていただき勉強させてもらおうと思っている。 ちょうど同じ日にこの試作品が完成する予定なので当日は宴会の時間まで鯖江の新工場に詰めることになる。

 そう。私にしては珍しく試作品を作っているのだ。それだけ作るのを相当怖がっているのかもしれない。

さて、作品を作るきっかけになった2つのヒントの内の1つが先日お話した化粧品のアイメイクコンパクトだったが、今日はもう一つのヒントについてお話しよう。

そのヒントこそ表題にもなっている「マスカレード」(仮面舞踏会)であった。

正確に言えばヒントを見つけたのではなく、ヒントが落ちていそうな場所を見つけたのだ。(顔面を覆う仮面チックなメガネを作ろうとしているわけではないことをあらかじめ付け加えておく)

仮面舞踏会とはヴェネチアの貴族が仮面をつけ身分を隠して行われる舞踏会のこと。

面白いと思わないか?

仮面をつけ「自分」を捨てることによって「自分」は「別人」となり世の中のしがらみから開放されて初めて本来の「自分」をさらけ出せるわけだ。舞踏会がおわると仮面を外し本性を隠さなければならなくなる。「仮面こそ素顔で、素顔こそ仮面」ってわけだ。

それでは自分の本性をさらけ出す仮面のデザインや模様ってどんなだろうか?私が興味を持ったのはそこなのだ。さっそく仮面に関する研究が始まった。

先日のブログ「小樽仮面堂」でも言ったが名古屋イタリア村の仮面専門店はつぶれており、かといって小樽まで行く気力もない。ネットで調べたらちょうど箱根にある「ガラスの森美術館」でヴェネチアの仮面の展示をやっていたのであれこれ考えずにすぐに出張したのだ。

(その5に続く)

箱根温泉の予約なら





PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

管理人のみ閲覧可能にする    
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
Yahoo ログール
trackword
最新記事
(03/04)
(03/04)
(03/04)
(03/04)
(03/04)
最新TB
最新CM
[09/01 むらた]
プロフィール
HN:
箱根温泉大好き!
性別:
非公開
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: 箱根温泉箱根湯本温泉の宿 All Rights Reserved