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先日、九州ボンテンさんで行われたナチュラルメディスン研究会の二回目に参加してきました。前回は月のステージについてでしたが、今回は火星のアーキタイプについて。FESとブッシュフラワーエッセンスの牡羊座・火星のブロックを中心に、レメディーの話などまたまた興味深い内容でした。エッセンスについて学ぶことが出来、私自身は講座のなかで火星・火のエネルギー・牡羊座について話すことが出来るので面白かったですが、家に帰ってなんだか無償にほんとに久々にアンドレイ・タルコフスキーの映画を観たくなりました。タルコフスキーは牡羊座なのです。彼の映画では水が象徴的に使われることが多いですが、誇り高き芸術家であり、リスクを恐れぬ情熱家であり、「世界の救済」をテーマにした作品を多く撮ったタルコフスキーは、やはり牡羊座だな~と私個人は強く感じます。『ノスタルジア』も『サクリファイス』も、火のシーンがあります。どちらの作品でもエルランド・ヨセフソンが演じた登場人物が、『ノスタルジア』では自らを、そして『サクリファイス』では家を燃やすという犠牲を払うことで「世界を救済」しようとしました。Cottage burnt down - Andrei Tarkovsky Offret (The Sacrifice)また、『ノスタルジア』の中では、エルランドの演じた狂人ドメニコが、主人公のアンドレイに「蝋燭に火を灯し、広場の温泉を渡りきることが出来たら、世界は救済される」と告げ、アンドレイは何度も失敗しながらもそれを成し遂げるのでした。Nostalgia (Andrei Tarkovsky) 注:長いです!世界を、人類を救うための「発動」としての火。生命と魂の象徴でもある火。You Tubeで久々に目にしたタルコフスキーの映像は何故か胸にささるものがありました。私がタルコフスキーの映画を最後に観てもう10年以上経っているので、記憶がうろ覚えだったのですが、wikipedeiaで確認したら『ノスタルジア』でドメニコが自らに火をつけるのは「音楽を発動するため」と書いてあってびっくり。シュタイナーは火星は音の発動と繋がると考えていたそうなのです。

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