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いよいよヴェルシーナと鳳凰連合が屯するホテルへの突入となる第8話。当然アクションシーンがメインとなる訳ですが、やはり硬い。佐藤さんの作風は格闘シーンに関してはそれなりに描けていると思うのですが、銃弾飛び交う銃撃戦シーンはその"硬さ"がネックになって今ひとつ緊迫感が無いのが気になります。特に弓華さんには体術と銃撃を融合させたオサレアクションをやらせているのですが、実際問題としてオサレアクションは一番絵にする難易度が高い分野ではないかと思います。格闘シーンのカッコイイ決めポーズと、常に流れるように動く事を要求される銃撃アクションとは全く相反する要素でして、それを高次元で融合し野暮な理屈をケレン味で吹っ飛ばすのには徹底したB級エッセンスの演出が不可欠。この作品の場合B級方面に突き抜ける事が出来ていない為に、どうしても食い合わせの悪さが前面に出てしまいました。対戦相手の牙崎はB級臭の素質を持ち合わせているので、この男にもっと無茶をやらせれば印象も変わってきたかもしれないのに…。それにしても怜の父親が速攻で殺されたのには笑った。碌な台詞も無いままパンツ一丁で首をへし折られて終わりなんてちょっと酷すぎるだろ…。怜は以前から父親を疎ましく思っている言動があったので、ある意味望みどおりになったと言えば望みどおりなんだと思うけど、最近はこの手の親殺し的なニュアンスが流行っているのが厄い。親を殺す事で1つ上のステージに上がれるとか、解放されるとか…80年代は社会への反抗が思春期少年の通過儀礼みたいなものでしたが、現代はより内向きでしかもお手軽に手の届く相手=親への殺意がそれに相当するのだろうか。まったく、世の中舐めてんじゃねぇよと思う僕はたぶんもうトシなんだろうなあ。親を殺す位なら盗んだバイクで走り出す方が1000000000000000000000000000倍マシ。これはこの世の真理。話が大きく脱線したところで修正。塵八×ヴァレリ、弓華×牙崎の戦いは次回へと持ち越しとなりました。雑魚は一掃された事もあって一対一の勝負となると思いますので、次回はケレン味溢れる勝負に期待。

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