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ザグレブで駆け足観光した後は、クロアチアワインをグビグビしながら手長海老(V)o¥o(V)をモリモリ食べ、二次会と称してサクランボやら洋梨やらのお酒を呑んだ翌朝。おはようございまーす。。。。。。時差ぼけもなくなったらしく、グッスリ寝ましたが寝たのが夜の1時過ぎだったのもあって寝足りません。。(ーー;)が、朝8時には出発です。 日本人観光客ご一行様も同じホテルだったらしく、ロビーは日本人テンコ盛りでした。これからバスで移動しながら風光明媚なところとか観光するんだ、いいなぁ、なんて思いながら現地スタッフの車でセルビアに移動します。ホテルを出て街中を過ぎると、 地味な風景がずーっと続きます渋滞の無い道をひたすら真っ直ぐ進むこと3時間。クロアチアのパスポートコントロールで出国手続き(といってもパスポートを見せるだけ)し、今度はセルビア側のパスポートコントロールで入国手続き(これもパスポート見せるだけ)。 同じようなパスポートコントロールのブースですが、書いてある文字が今までのクロアチアではラテン文字だったのが、セルビア側に入るとキリル文字に変わったことに気付きました。そもそもは、セルビア語、クロアチア語、ボスニア語とも文法・発音・正書法の差が非常に小さいので「セルビア・クロアチア語」と同一言語として認識されていたのが、ユーゴスラビア分裂後、政治的・社会的な意味合いからセルビア語、クロアチア語、ボスニア語に分けられたそうです。クロアチア語、ボスニア語ではラテン文字が使われていますが、セルビア語ではキリル文字が使われているので、国境を越えた途端、急に表記がロシア語のように変化してビックリしました。とはいえ、 国境を越えても風景は変わりませぬ 非常にのどかな風景が続いています。。と、現地スタッフのオジチャンが「休憩しましょう(^^)」と突然右折し、 こんな木々に囲まれたクネクネ道を走り始め。えーっ(ーー;)、こんなクネクネ道走ってどこに行くんだよー。サービスエリアとかないのかよー。。 と思ってオジチャンに聞いたら、昔のユーゴスラビア時代の政府・軍関係者の為の施設だったところに行くと言います。以前は、政府高官や軍幹部などが使える別荘のようなところだったそうですが、現在は、狩猟に来た人などが食事したりお茶を飲んだりできる場所だそうで。。偉い人はそうやって恩恵に預かってしまうのですね。。 クネクネ道を走ること10分弱で到着。色々な施設があるようですが立ち寄ったのはゲストハウス。室内には鹿ヘッドが沢山飾ってありました。。。エスプレッソを飲みたい!というと、シュナップスもオジチャンが店の人に頼んでいます。前日の晩、私の呑みっぷりを見ていて「コイツは呑める」と思ったのか、折角日本から遠くまでやってきたのだから呑みなさい、と親切心で思っているのか、で、エスプレッソ&シュナップスの図。いただいたのは、アプリコット(とオジチャンが言っていた)のシュナップス。ただ、お互い英語が母国語ではないので、もしかしたら違うかもしれませぬ。(笑)度数はやはり40度くらいあるらしく、ろくに朝ごはんも食べていない胃袋にはかなりパンチ力のあるアルコールでございました。とはいえ、飲み慣れてくると、香りがいいせいかチビチビ続けられるもので、「うつぼにあげる」と上司がくれた分までいただいちゃったりして お代わりな訳で。 結局2杯呑んじゃった。(^_^.)体の内側からポカポカしてきた私、てっきり眠くなると思いきや、ベオグラードに着くまでコーフンしたように起きておりました。(笑) でも景色は変わらないのです緑も見えるのですが大した変化がないまま2時間弱くらい経ったところで、ベオグラードの郊外にやってきました。。。バスケットボールのスタジアムだそうです。セルビアは、バスケットボールやサッカー、バレーボールなどのスポーツが強い国なんですね。この近くに、スポーツ選手養成大学を建築中だったのですが、国を挙げて養成すれば、世界選手権やオリンピックなどでも良い成績が残せるだろうなあ、などと車窓から思うのでありました。車は、 徐々に賑やかなところに近づいていき、 ドナウ川を渡って中心部、旧市街に向かいます。(つづく)

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