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幸先よくヘッドマーク付き電車に出会った私。1300系に出会えるかな。いちご狩りヘッドマーク付きの3001Fに先行する修善寺行きに乗り込んで大場へと向かう。10分ほどで大場に到着するが、車両基地内はどうなっているだろう。車内から見た限りでは、1300系はいなかった。と言う事は、待っていれば撮影できそうだ。大場駅で下車し、お馴染みのポイントへ向かって歩き出す。途中、車両基地内を覗くと、旧西武701系改造の1100系が、3編成並べて停められていた。と言う事は、1100系に関しての走行写真は撮れない。西武からの譲渡車狙いでの撮影だと、今日はハズレなのかなと言う気もするが、1300系狙いであればハズレではない。そう信じて先を進む。いつものポイントまで間に合いそうだが、移動中にいちご狩りヘッドマーク編成が来ても困るので、手前の踏切で待機することにした。3分ほどでヘッドマークを掲出した3001Fがやって来た。

いちご狩りヘッドマークを掲出した3001F。

3001Fの修善寺行きは、大場駅で上り列車と交換する。この列車に1300系が充当されていてもいけないので、この場所では、上りの三島行きまで撮影することにした。2分ほどして三島行きが通過していく。

3011Fによる三島行き。

1997年に増備された3011F。3000系の中で最も新しい車両であり、行き先表示もLED表示となっている。この編成だと高速シャッターでは文字が読めなくなる。シャッター速度を遅くするべきだった。

この列車を撮影した後、前回撮影した踏切へ移動する。

7101Fによる修善寺行き。

さあ、そろそろ1300系が来ないかな?そう思いながら次の上り列車を待つと・・・



営業運転を開始した1300系と出会う事が出来た。

2008年11月23日に大場で開催されたイベントで展示されていた1300系。あの時は、展示車両としての撮影だったので、営業運転開始後、早い段階で撮影をしておきたかった。それだけに、この再会はとても嬉しかった。

とりあえず、1300系が修善寺行きとして折り返してくるまでは、この場所で撮影を続ける事にする。

駿豆線開業110周年記念ヘッドマークを掲出した3009F。

11月23日のイベント会場でもヘッドマークを掲出した状態で展示された3009Fだが、今回撮影したヘッドマークは、以前と形が異なっている。どうやら、最近になってヘッドマークの形状が変更になったようである。

東京から直通運転の特急「踊り子」

東京からやって来たJR東日本の185系による「踊り子号」。この車両も登場から30年近くが経過。そろそろ後継車種についてもどうなっていくのか、列車自体も気になるところである。

3005Fによる三島行き。

11月23日のイベント開催時には入場中だった3005F。さすがに出場して間もないと言うこともあって、まだまだ車体は綺麗だった。

3011Fの修善寺行き。

3007Fの三島行き。

1300系の修善寺行き。

ようやく修善寺行きとして1300系が戻って来た。そこで、今度は近付いてきたところで富士山をバックに入れて撮影してみる。

富士山と1300系。

明るさが保てる時間内に戻ってきてくれた。この撮影を以て、伊豆箱根鉄道駿豆線の撮影を終了とし、撮影地を撤収することにした。大場駅に戻る途中、車両基地内に留置中の1100系を公道から撮影してみた。

営業に就いていなかった1100系の3本並び。

3編成並んだ1100系だが、この中の1編成が、1300系の営業運転開始に伴い、営業運転を離脱したようである。1100系は、1編成だけワンマン運転対応工事を実施している事から、3編成中1編成は暫く残るものと見られる。残り2編成が引退するのであらば、最後に赤電カラーに戻してくれたらばと思っている西武鉄道ファンは多いと思う。

3本並びを撮り終えた私は、そのまま大場駅へ。改札を入ると東京行きの「踊り子」が停まっていた。伊豆箱根鉄道線内は特急料金なしで乗れる事から、三島まで乗る事にした。正月三が日と言うこともあってか、自由席は満席。三島までの約10分間、デッキで過ごしたが、JRとの連絡線通過も経験できたので、個人的には満足できた。

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