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映画『風が強く吹いている』撮影現場でミニ会見
2009/01/22 12:10
1月20日(火)、府中市民陸上競技場にて、現在撮影中の映画『風が強く吹いている』の現場取材およびキャスト・監督によるミニ記者会見が行われた。
『風が強く吹いている』は、陸上経験のない普通の大学生たちが箱根駅伝を目指すことになる、感動の青春群像劇。
撮影は昨年の12月13日にクランクインし、今回現場取材が行われた20日は既に撮影の中盤を過ぎたあたり。
ミニ記者会見には、映画に出演している小出恵介、林遣都、中村優一、川村陽介、ダンテ・カーヴァー、橋本淳、森廉、内野謙太、斉藤慶太、斉藤祥太、水沢エレナと大森寿美男監督が出席した。
【以下、ミニ記者会見のコメント】
小出:みんなのフットワーク、コミュニケーションが大切な映画になると思うので、その部分を大切にしたいです。また、走りが重要な映画なので撮影の合間で走ってますし、筋トレもやっています。これからも楽しく撮影に臨めればと思います。
林:走るシーンでは、天才ランナー役に少しでも近づけるように、撮影中に日々トレーニングしていきたいと思います。
中村:一番走れない役柄なのですが、頑張って走ってます(笑)。これからも頑張って走ります。
川村:ニコチャン先輩と呼ばれる役柄なのですが、実年齢も一番年上で、1人オジサン的なポジションで頑張っています。走りも大切だけど、寮生活等の楽しい雰囲気を映画でも出せればと思います。
ダンテ:この映画はキャストがすごくいいと思います。実際の撮影では、走る距離は大丈夫だけど、天候に左右されるのがちょっと大変です。
橋本:去年の夏から撮影に向けて走り始めているので、その努力が見えればと思います。あとは映画を見て走りたいと思う人が増えればと思います。
森:半年間走ってきたので、僕なりに精一杯ランナーとしてやっていきたいです。
内野:趣味が“クイズ”という浮いている役柄なので、変な奴の雰囲気を出していきたいです。
斉藤(慶):実際も双子なので映画でもコンビはばっちりです。大雑把な役なのでテンション上げて頑張ってます。
斉藤(祥):台本に書いていないことができる役なので、やりがいがあります。
水沢:唯一の女性ということで戸惑うことも多いですが、精一杯頑張ります。
大森監督:本当にあるかもと思えるようなリアリティあふれた映画にしたいです。キャストのみんなも個性的な人物をリアリティを持って演じてくれています。箱根駅伝で見受けられる、人間の孤独と絆を描いた上質な人間ドラマとして見てもらえるように頑張ります。見た目以上にこの作品は大作なので、皆さんの力でこの作品に強烈な追い風を吹かせてください。
【以下、質疑応答】
Q:(小出・林に向けて)監督の印象は?
小出:ずっと脚本を書いてきた方で、それぞれの役のディテールを把握されているのでやりやすいです。
林:役に対してしっかりとした考えを持っている方なので、監督のイメージに少しでも近づけるようにと思っています。
中村:見た目は甘い雰囲気だが、意外と男くさい方です(一同笑)。
Q:(ダンテに向けて)ジェネレーションギャップは感じますか?
ダンテ:オジサンじゃないですよ(笑)。みんなと仲良くやってます。
Q:(ダンテに向けて)厳しい練習は予想外でしたか?
ダンテ:予想GUYじゃないです。(笑)
Q:(小出・林に向けて)今までに練習でどれくらい走りましたか?
小出:今までに箱根駅伝を往復して、更に鶴見中継所に行くくらいまで走ってます。もっとかな?
林:実際に大学の陸上部に交じって練習していました。
Q:(小出・林に向けて)実際の箱根駅伝はどこに注目して見ましたか。
林:個人を集中して見るというよりも、名選手と言われる人の顔つきや様子を見て、盗めるところは盗むようにしました。
小出:早稲田の竹澤健介選手が好きなんですが、その選手に注目していました。個人の記録というよりも、チームのために頑張っている姿がハイジに重なって勉強になりました。
Q:(小出に向けて)最後に箱根駅伝へ出場する意気込みをお願いします。
小出:実際に一緒に走ったり、過ごす時間を大切にしていきたいと思います。
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映画『風が強く吹いている』撮影現場でミニ会見
2009/01/22 12:10
1月20日(火)、府中市民陸上競技場にて、現在撮影中の映画『風が強く吹いている』の現場取材およびキャスト・監督によるミニ記者会見が行われた。
『風が強く吹いている』は、陸上経験のない普通の大学生たちが箱根駅伝を目指すことになる、感動の青春群像劇。
撮影は昨年の12月13日にクランクインし、今回現場取材が行われた20日は既に撮影の中盤を過ぎたあたり。
ミニ記者会見には、映画に出演している小出恵介、林遣都、中村優一、川村陽介、ダンテ・カーヴァー、橋本淳、森廉、内野謙太、斉藤慶太、斉藤祥太、水沢エレナと大森寿美男監督が出席した。
【以下、ミニ記者会見のコメント】
小出:みんなのフットワーク、コミュニケーションが大切な映画になると思うので、その部分を大切にしたいです。また、走りが重要な映画なので撮影の合間で走ってますし、筋トレもやっています。これからも楽しく撮影に臨めればと思います。
林:走るシーンでは、天才ランナー役に少しでも近づけるように、撮影中に日々トレーニングしていきたいと思います。
中村:一番走れない役柄なのですが、頑張って走ってます(笑)。これからも頑張って走ります。
川村:ニコチャン先輩と呼ばれる役柄なのですが、実年齢も一番年上で、1人オジサン的なポジションで頑張っています。走りも大切だけど、寮生活等の楽しい雰囲気を映画でも出せればと思います。
ダンテ:この映画はキャストがすごくいいと思います。実際の撮影では、走る距離は大丈夫だけど、天候に左右されるのがちょっと大変です。
橋本:去年の夏から撮影に向けて走り始めているので、その努力が見えればと思います。あとは映画を見て走りたいと思う人が増えればと思います。
森:半年間走ってきたので、僕なりに精一杯ランナーとしてやっていきたいです。
内野:趣味が“クイズ”という浮いている役柄なので、変な奴の雰囲気を出していきたいです。
斉藤(慶):実際も双子なので映画でもコンビはばっちりです。大雑把な役なのでテンション上げて頑張ってます。
斉藤(祥):台本に書いていないことができる役なので、やりがいがあります。
水沢:唯一の女性ということで戸惑うことも多いですが、精一杯頑張ります。
大森監督:本当にあるかもと思えるようなリアリティあふれた映画にしたいです。キャストのみんなも個性的な人物をリアリティを持って演じてくれています。箱根駅伝で見受けられる、人間の孤独と絆を描いた上質な人間ドラマとして見てもらえるように頑張ります。見た目以上にこの作品は大作なので、皆さんの力でこの作品に強烈な追い風を吹かせてください。
【以下、質疑応答】
Q:(小出・林に向けて)監督の印象は?
小出:ずっと脚本を書いてきた方で、それぞれの役のディテールを把握されているのでやりやすいです。
林:役に対してしっかりとした考えを持っている方なので、監督のイメージに少しでも近づけるようにと思っています。
中村:見た目は甘い雰囲気だが、意外と男くさい方です(一同笑)。
Q:(ダンテに向けて)ジェネレーションギャップは感じますか?
ダンテ:オジサンじゃないですよ(笑)。みんなと仲良くやってます。
Q:(ダンテに向けて)厳しい練習は予想外でしたか?
ダンテ:予想GUYじゃないです。(笑)
Q:(小出・林に向けて)今までに練習でどれくらい走りましたか?
小出:今までに箱根駅伝を往復して、更に鶴見中継所に行くくらいまで走ってます。もっとかな?
林:実際に大学の陸上部に交じって練習していました。
Q:(小出・林に向けて)実際の箱根駅伝はどこに注目して見ましたか。
林:個人を集中して見るというよりも、名選手と言われる人の顔つきや様子を見て、盗めるところは盗むようにしました。
小出:早稲田の竹澤健介選手が好きなんですが、その選手に注目していました。個人の記録というよりも、チームのために頑張っている姿がハイジに重なって勉強になりました。
Q:(小出に向けて)最後に箱根駅伝へ出場する意気込みをお願いします。
小出:実際に一緒に走ったり、過ごす時間を大切にしていきたいと思います。
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