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今回のラオス滞在は明日まで。この週末はいつもなら「ベタな休日」をエントリしていたところですが、今回は週末に「現場」に行っていたため、土日も「ベタな平日」篇でお送りいたします。と言っても載せるのは宿泊先だけですが。

さて、以前Thakhekのベタな平日をエントリしたことがありましたが、ビエンチャンから国道13号線を南に行くと、Thakhekよりずっと手前で最初に見えてくる町らしい町が、Bolikhamxai県の中心であるPaksanです(ラオスにはパークサン、パークセー、パークソン、パークベン、パークボーなど似た地名が多くややこしい)。ビエンチャンから約150km、町と言ってもまあ一応それなりに家や商店が集まってるかな、というぐらいのものですが、ここからもタイ側へ船の便はあります。

バスターミナル(まあそれなりにそう見えるマーケットに併設)から東へ1kmあまりの国道周辺が市街地と言っていいエリア。しかしまあ別に何か見所があるかというとそういうわけでもなく、ナムソンの流れを眺めながら、昼間ならボートでのんびり旅をしたくなるような場所ではあります。



ここPaksanでまともな宿(というかまともに大きい建物はこれぐらいしかないのでかなり目立つ)というとPaksan Hotelしかありません。ベトナム系のホテルで、各客室は広さは広いが妙に無駄なスペースがあって、某歩き方にはVIPルームにはバスタブつき、なんて書いてありますが、スタンダードルーム(1泊140,000Kip)は一体このシャワーどうやって浴びたらええねん、というバスルームのレイアウトです。また電源はキーをスロットに押し込むと入るのですが、冷蔵庫もそうして電源を入れていないと作動しないというのはどういうことよ、というところです。

ともかく、敷地もそこそこ広く、裏庭にはレストランがあるのですが、そちらに出るとゆったりとしたナムソンを眺めることができます。乾季は土手で畑仕事をする人や、ボートで魚を取る人の姿を、こちらもゆったりした気分で見られますね。

なおこのホテル、同じく裏庭側にマッサージ室が設けられていまして、1時間50,000Kipなんだそうで(ここらの標準よりちょっと高い)すが、入り口で何やかんややってるおねいさんが随分露出度の高い巨乳強調系スタイルだったのでいかにもこういう「田舎系スペシャルマッサージ」ではないかと思っていたらやっぱりそのようです。まあそこまで行ってチャレンジする方は自己責任で。

さらにこのホテル、同じく裏庭に、なぜか檻に入って、

熊がいます。ツキノワグマ。

何だかちょっと表情が寂しそうだったのが印象に残ってます。死んだ振りはしなくてよさそうです。

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